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第十二章

 今日は教会がお休みだからママの手伝いをした後、リアムと遊んでくることを伝えると「遅くならないようにね~」と言われ「はーい!」と元気良く返事をして、クッキーとお昼用に作ったサンドイッチが入ったランチバスケットを持って家を出た。


村を少し歩けば近所の人達の話し声が聞こえ元気良く挨拶をして待ち合わせ場所へと向かう


暖かな日差し 鳥たちの鳴き声 草木の匂い 今日は絶好のピクニック日和だなと思いながら待ち合わせ場所に着くと遠目にリアムと他の子達が何か話しているのが見えた。


リアムが此方に気付くと大きく右手で手を振りながら私の名前を呼んだ。


「シェリーちゃん こっち!こっち!」


私はリアムの傍へ行くと近くにいた子達に目を向ける。


赤い服を着た男の子と目が合うと男の子は二カっと笑って「おはよう!シェリー!」と声をかけた。


それに続くかのように緑の服を着た男の子とピンクの服を着た女の子も「おはよう―!」と私に声をかける。


赤い服を着た男の子の名前はカイル ツンツン尖ってる炎のように真っ赤な赤髪が特徴的な男の子


緑服を着た男のはチャーリー おとなしくて茶色い髪をした男の子


ピンクの服を着た女の子はローラ ふわふわしたハニーゴールドの髪で可愛らしい女の子だ


3人は一緒にいることが多く、リアムとも仲のいい子達だ


「おはようー!」挨拶をして少しだけリアムに視線を向けるとリアムが視線に気付き少しだけ困ったように笑った。


「本当だったらリアム達の後をこっそり付いていって驚かせようとしたんだけどさー隠れて待とうとしたら丁度リアムに見つかったんだよなー!」


そう言うカイルにチャーリーとローラは互いに顔を見合わせた後呆れた顔でため息をついていた。


「ところで2人は何処行こうとしてたの?今日はいつもと違うことするみたいだーってカイルが話してたけど」


「そうそう!僕たちもそれが気になってカイルに付いてきたんだー」


「何でカイルがその事知ってるの・・・」リアムは驚いてにカイルに問いかけると


「えー何でってリアムが俺の家の前通ったときに・・・明日は東の森に行くの楽しみだなー!って言いながら歩いてだろ?面白そうだから付いて行こうとしたんだよ。」無邪気に笑いながら話すカイルに対してリアムは「嘘でしょ・・」と呟いていた。


この後リアムは3人に対して「絶対にぜーったい!付いて来ちゃダメだからね!」と強く言い聞かせていたが、後ろから面白そうに付いてくる彼等に対して「仕方ないなぁ・・」と呟いて結局皆で、秘密基地に向かったのであった。

ブックマーク・小説を読んで下さった皆様!本当にありがとうございます!

相変わらずの更新の遅さと駄文ですが申し訳ありません・・・とりあえず生きてます(土下座)

梅雨の時期に入り体調が崩しやすい季節となりましたので、健康管理には気を付けて下さいね!

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