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刃金の翼  作者: 山彦八里
あらすじ、人物紹介
2/144

四章時点の人物紹介

四章までのネタバレを含みます。

・ギルド『アルカンシェル』


[カイ・イズルハ]

アルカンシェルのサブリーダー。一行の切り込み役。

パルセルト大陸では珍しい黒髪黒目の侍。


[クルス・F・ヴェルジオン]

アルカンシェルのリーダー。一行の盾役。

白国の武家ヴェルジオンの嫡男。律儀だが、苦労性で色々と背負い込む性質。


[ソフィア・F・ヴェルジオン]

聖性、読心などの特殊能力を持つクルスの妹。無邪気でやや天然

魔法による一行の砲台役兼回復役。


[イリス・セルヴリム]

元孤児、クルスとソフィアの従者筆頭

野伏と弓兵を兼ねる気が利く支援役。ギルドの家事を一手に引き受けている


[ミハエル・L・ディメテル]

ヴェルジオン家の遠縁にして従家のディメテル家の嫡男。魔導兵器使い

ギルドのサブメンバー。現在は赤国在住


[シオン]

元精霊、現在は成長中の妖精。

チャクラや気配探知などの緑神由来の能力を使える。



・白国関係者


[エルザマリア・A・イヴリーズ]

女教皇。十二使徒の主、高位ロード。

9歳で教皇となった波乱の少女。


『十二使徒』

[ネロ・S・ブルーブラッド]

第一位“魔人”。古代種。腹黒。

教皇に代わり使徒への任務の委任を行っている


[アレックス・ストライフ]

第二位“不滅”。近衛騎士団団長、セリアン。

主に教皇の身辺警護に就いている


[レクシーン・B・アルストロメリア]

第三位“魔女”。予知の権能を持つ“先読みの魔女”

基本的に教皇宮の地下に引きこもっている。


[???]

第四位


[ジョセフ・ハイランダー]

第五位“顔無”。隠蔽と諜報の達人にしてカイの師。

常に帽子で顔を隠している。格闘および暗器使い


[ソーニャ・ワン]

第八位→第六位“雷光”。カイの後継、聖性持ちのフェンサー。矛使い

かつて、違法オークションにかけられていた所をカイ達に助けられた


[クラウス・ブラウン]

第九位→第七位“六槍”。カイの後継、槍使い。


[カイ・イズルハ]

(第九位)→第十位→第八位“無間”、上記参照。

ソーニャに破られるまでは最年少の使徒だった


[ゲンハ・ザカート]

第六位→第九位“剣鬼”。漆黒の腕を持つカイの剣の師、風流人


[イアル・ワン]

第七位→第十位“拳聖”。テトラレンマの到達者。カイのモンクの師

寝食の必要のない仙人。格闘および気功術を使う


[ジン・イズルハ]

第八位→故人、“必勝”の二つ名を持つカイの父。元傭兵

形見の長剣“無銘”は行方不明になっている



・ルベリア学園教務課


[ローザ・B・ルベリア]

学長。屋敷から滅多に出てこない。現教皇エルザマリアの後見人でもある。

予知の権能を持つ“聖賢の杖”


[キリエ・ノーステン]

姉御肌の武術担当教官、“烈剣”。元赤国武術指南役。飛行魔法の使い手

優れた剣士でもある。赤国所属時代にカイと戦場の因縁がある


[ライカ・パウウェル]

殴り系武術担当教官、“豪拳”。心技「城崩し」の所有者。

才能面では教官内でも頭一つ抜けているが、面倒臭がり屋で酒豪


[ヴァネッサ・アルトレングス]

魔法、技能担当教官。ハーフエルフ。根っからの研究者。

呪術についての研究も行っている。青国では指名手配扱い


[チャーリー・ノウレッジ]

錬金術担当教官。他に歴史なども担当。

古代種によって作成された知識収集用ゴーレム。


[ウィリアム・ボウ]

技能担当教官、“外さず”。長寿だが、性格は若い。

エルフではないが元防人で、弓の名手


[リヒャルト・グランベルト]

武術担当教官、“中らず”。隻腕の壮年。

固有技能『極限回避』とナイトの秘匿技術『心鎧』の使い手


・名前のみ登場

“万能”のヤコブ・ローラル錬金術担当教官



・ギルド『アイゼンブルート』


[アンジール]

人望で隊を纏めるアイゼンブルートのリーダー。大剣使い。

苦労性同士で気が合うのか、クルスと仲がいい


[ユキカゼ・タチバナ]

東方出身のアイゼンブルートの前衛サブリーダー。サムライ、孫六の使い手。

命の借りを返すために学園卒業後はクルスの臣下となる予定。実はいい所のお姫様


[メリル・ケナイン]

獣人(セリアン)の少女。アイゼンブルートの後衛サブリーダー、クレリック

クルスに懸想しており、卒業後は臣下になる予定。家は貧乏だが大家族



・ギルド連盟


[アルバート・リヒトシュタイン]

ギルド連盟の創設者にして初代本部長。約二百年前の人物、故人

急激な魔物の増加に対抗するために数々の発明とギルド連盟を残した稀代の発明家


[ベガ・ダイシー]

ギルド連盟赤国支部長。本部長初代以降は空席で、実質トップのひとり

チェスの名手“盤上の魔王”、平民のままでロードとなった唯一の人間


[クィーニィ・ハーヴェスト]

ギルド連盟緑国支部長。森人(エルフ)の有力氏族の出身。妖精憑き

性格はかなりの天然だが、現場からの叩き上げで判断力に優れる


[セレナ・D・オルソーニ]

ギルド連盟白国支部長。Dの四等家。

熊を意味する家名の通り苛烈な性格。


[クウラ・ウルハ]

ギルド連盟青国支部長。元船乗り

支部長就任後、瞬く間に青国近海における連盟の支配域を拡大した辣腕家


[ユフェス・フェーン]

鋼鉄船“ヴィラーシュ”の女船長。水人(メロウ)

かつて“嵐の歌姫”として青国の危機を救った伝説的なバードで戦略級契約者のひとり。


[ペルラ・オータム]

ギルド本部勤めの連盟員。エルフ。なし崩しにアルカンシェルの担当になった

エルフの常でレンジャーでもある。クィーニィとは同じ氏族出身で文通する仲



・各国関係者


[???]

カイが精神世界で出会った仮面の男。武神級の腕と漆黒の剣を持つ

カイを後輩と呼ぶが、その真意は不明。


[レーヴェンリッヒⅡ・ザーレスツ]

赤国のトップ、陣列皇帝。軍略の天才。フェンサー

ベガとは悪友のような間柄


[イオシフ・F・ヴェルジオン]

ヴェルジオン家当主。クルスとソフィアの父親。戦斧使い。

不器用な性格で息子、娘とは距離感に苦労している


[マヌエル・ナハト]

イオシフの家令、前従者筆頭。ナハト翁。イリスの義父。

ヴェルジオンに仕える従者部隊“ナハト一族”を率いている


[オーヴィル・L・ディメテル]

ミハエルの祖父。息子の名はレント。ヴェルジオンの武の一角にして、白国の武器開発担当。

現在は赤国に出向し、魔導兵器を開発している。細剣使い。


[マスター]

酒場『ビフレスト』のマスター。元冒険者。

病没した水人(メロウ)の妻のピアノが酒場の奥に置かれている。


[カーメル・クリスタルベル]

水晶鈴。舞踊、歌唱、演奏を一人でこなす大陸でも有数のバード

侍女一人を連れて大陸中を行脚している


[タニア]

カーメル付きの侍女



[ルッツ]

カーメルに襲撃をかけた赤剣傭兵団の団長

故郷を守る為に傭兵団を結成した過去がある



[長老]

赤国の大山脈にある鉄人(ドワーフ)の隠れ里の長。

代々、十二使徒に銀剣を打っている一族


[ニッキィ]

ドワーフの少女。倒れたクルスを発見した。


[ダリオ・アウディチ]

白国南方に領地を持つ大貴族、アウディチ家の現当主。側付きにクレリアを置いている。

叔父はグーウオン・アウディチ。



・戦乱の導

[テスラ]

戦乱の導の主。古代種ながら少女のような外見。

アルバート・リヒトシュタインの関係者。


[ニグレド・ダルグロス]

古代種にして“黒の呪術士”

カイの心臓に呪術をかけた。各地で暗躍する。


[アルベド・ディミスト]

女性。“縛愛の鎖”。古代種。

白国大臣を操作し、教皇を襲わせた。


[ガイウス]

古代種の神殿前に立つもうひとつの刃金。

砕けた血染めの鎧に長剣を持つ武神級。


[ルベド・セルヴリム]

古代種のひとり“原初の狩人”。弓兵。



・その他


[フィフィアーナ・ニミュエス]

赤国の貴族、ニミュエス家の息女

ミハエルの同級生。ウィザード誘拐事件に巻き込まれた。


[マルク・ヴァリド]

ミハエルの同級生にしてライバル。


[フォレス]、[パトリック]

ルベリア学園の学生。



[ザック・スザーランド]

スラムの元締め。元・白国騎士。

過去に魔物に襲われた際にカイと出会い、事件を機に騎士を辞した


[ロンルース]

商人。アイゼンブルートとアルカンシェルで護衛した。


[サルガ]

アウディチ領における革命軍のリーダー。セリアンの戦士


[シルバ]

ギルド・ストレルカに所属する少年。レンジャー


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