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幕間 (中)

燿蓮が5歳になった。

年々可愛さがが増してきてそろそろ死人が出てくる

だろうね!

今日も一段と可愛い…僕の語彙力が乏しのが憎い…

燿蓮を表現しきれないよ!!


はぁ〜〜〜燿蓮キャワイ〜♡




燿蓮がエンジェルなのは当たり前で

今日は協会に燿蓮の霊力を測定しにいく。

彼は文字通り生まれて初めて家の敷地外に出るのだ

…陰陽師の子供は怪に狙われやすい…


実際毎年怪に襲われて亡くなる子供は少なくない。

抵抗できない子供を喰らうのは怪達にとって容易いことだろう。

だから余程のことがない限り外に出さないのだ。


残念だが陰陽師の子供は小学校に通えない…いや

通わしたいけど無理なのだ。


親…陰陽師の目が届き辛いし学校などは悪い念を溜め込みやすい。

子供の霊力に触発されて新しい怪が生まれる可能性もあるし、霊力目当てで小学校を襲う事もあった…

当時の事件では何人も犠牲になった。


病院なんかも陰陽師協会から要請があれば医者を派遣して家で診察を受けるのが一般的。


そこまで徹底して怪と戦えるようになるまで家から出さない。


だから中々外に出れないので今日は楽しんでくれれば良いんだけど…


車を走らせて1時間。

目的地に到着して中に入る。

事前に話は通しておいたので軽く受付を済まし

協会を案内してもらう。


燿蓮はどの部屋にも興味津々でお目目がキラキラしていたよ!ん〜可愛い!


一通り案内が済んだので今日の本命…霊力の測定に入る。

測定方法は簡単で測定する人の血を少量

特殊な液体に混ぜ、変化した色で判別する。


燿蓮は注射嫌いなんだよね…泣かないけど…

いつもお目目をウルウルさせちゃって…

うっ…渋い顔してる…我慢できて偉いね…!


頑張って採った血を混ぜて結果を待つ。

きっとこの子は橙…第二階級以上だろうね。

燿蓮は無意識に霊力を制御して外に放出していない

それを測るとすると橙は妥当だろう。


ドキドキしながらその時を迎えた…色は














「「……黒…!!」」













こ、これは第零階級だぞ!人で有せられる量なのか!?…想像以上だ…


僕…初めてみた…えっ…本当に存在したんだ…

この子は凄いな…これは神からの祝福か呪いか…


少し心配になる…


この後協会会長と面談をして燿蓮の対応が決まった

彼は10歳になったら陰陽師になる事を義務付けられた。

勿論僕は反対した。

燿蓮の未来は彼が決める事だし、何より後残された時間が5年しかない。

陰陽師になるにはあまりにも短い期間だ…

子供らしく過ごして欲しかった…


だけどあの時の燿蓮は凄く大人びていて…覚悟を決めていた。

そんな彼の意思を無碍になんか出来ない。


…決まったことは覆せないし何より燿蓮がその話に乗った。

だから父として出来るのは彼を信じて守り強くするだけ。僕だけでは補えないから父にも助力を願う


可愛い息子の為ならば何でもするからね…!

昨日は投稿できず申し訳ありませんでした><

幕間も残るところあと一話です!

第二章をお楽しみに〜♡

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