第六章までの主要キャラや呼称キャラ達
第六章までで主として登場した人物達を紹介いたします。
また今後の展開で出てくる予定のキャラも名前と立場だけのせてあります。
フェルドナージュ
四皇の一人。邪剣のフェルドナージュ。
美しい蛇を纏い、強力なアーティファクトを用いて
フェルス皇国を支配している。
青銀の物を強く好み、自城ペシュメルガも青銀で統一されている。
今後メルザに手ほどきをするらしい……。
フェルドナーガ
四皇の一人でフェルドナージュの兄。
邪眼のフェルドナーガと呼ばれ恐れられる。
タルタロス
四皇の一人。冥暗のタルタロスと呼ばれている。
詳細は不明。
ベルータス
四皇の一人。残虐のベルータスと呼ばれ恐れられる。
残虐非道な行為を力に変える恐ろしい妖魔で
実力は計り知れない。
残虐のベルータス七柱
無駄三昧のビノータス
常苦のクルエダ
拷問のミューズ
赤刃のリベドラ
血みどろのオロソー
流毒のラプス
死霊纏いのアンジャナ
気付いた方もいると思うが、無常な拷問で赤き血を流し
死に至る。残虐のベルータス七柱の二つ名の由来です。
生存不明なものが混じっております。
ベルローゼ
別名黒星のベルローゼ。
珍しい術を使用する。非常に人気が高い妖魔で
ファンが他国にいる程。今後はルインを指導予定。
フェドラート
リルとサラの幼馴染にしてフェルス皇国の重要人物の一人。
穏やかな口調だが、諭している時の笑顔は怖い。
メルザに幻術招来の手ほどきをしている。
アルカーン
リルとサラの兄。
時計などの凝った作りの物を調整したり見ていたり
するのがとにかく好きで、放っておくと年単位でいじり倒す。
ルインの持ってきた時計を大層気に入り、一日中いじっている。
今後ニーメの教育指導者として活躍予定。
言い忘れと称する後出しが多い。
ライデン
バルドス
メディル
ハーヴァル
セフィア
死流七支のメンバー。ハーヴァルとセフィアのみ
登場シーンがあったが他のメンバーに関しては未だ不明。
シュウ・カイ・ヨナ
闘技大会で知り合った三人組。
シン・シーファンと言われる武術の達人の弟子。
ルイン達と再会することを願い、お守りのような物を託す。
ベルド・ベルディア・ボルド
ルインが闘技大会で戦ったバルドスの子供たち。
かなりの実力を有しており、それぞれ特徴のある戦い方をする。
