茶話会「執筆中の息抜き方法はなんですか?」
・更松さん
執筆中の息抜き……脳を使った分、身体を使うことで脳へ偏った血流を身体の方に分配する。これにより脳の疲労の回復をはかる、ということで運動です! と言いたいところなのです、なかなか運動に切り替えることができません。
身体的に見て、次に有効そうなのは「寝る」ことだと思うのですが、これが多い気がします。
自分の身体を観察していると最も悪手は「食事」をすることです。大概の場合、息抜き後に作業へ復帰ができなくなります。
・marronさん
執筆(てほど大したものではないですが)するのは、家事や仕事の合間なので、執筆自体が息抜きのようなものです。とはいえ、気が付くと眠ってることがありますので“居眠り”でしょうかね。
・鈴木りんさん
最近は集中が長く続かないので、息が詰まると部屋の中をうろうろとうろつきます。それが息抜きになっているのかもしれません。でも意外と、そういう呆けているときにアイデアが浮かぶものなのです。
・葵生
執筆が日常からの息抜きみたいなものですし、最近は特に根を詰めて書かなければならない状況にならないので、執筆に息抜きって必要ないことが多いんですけどね。
でもなにかと聞かれたら「お茶」ですよ。緑茶でも紅茶でも烏龍茶でもフレーバーティーでもなんでも飲みますが、ふと手を休めた時にお茶を啜るとほぅってします。香りにも温もりにも癒されて、よしっ!という気分になりますね。




