表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/14

第六話〜自己紹介〜

「じゃあ、ももちゃんも泣き止んだしいろいろ整理しとくか」

「その前にさー、お…私のことももちゃんってこれから呼ぶの?」


 まだ女子の言葉を実際に喋るのは恥ずかしいけどとりあえず一人称は変えていこう。


「えっさっき自分でももって言ったじゃん」

「百々冬姫でしたよね?他に呼んで欲しい呼び方ありますか?」

「一応愛称はもふもふ姫という設定にしてるけど…ちょっと長いなー。…というか普通にももでいいよ。名字が桃だし」

「それはやだ。つまんない。そういえば、しずくちゃんはさっきもっふーって呼んでたよね?」

「そうだよー。呼びやすいからゲームの中ではいつももっふーって呼んでるよ」

「僕は本人が希望してるももで呼ぼうかなー」

「ほんとか!ありがとう!ありがとう、彗!」

「なんかもっふーも、もも も微妙なんだよなー。やっぱ俺はももちゃんって呼ぶわ」

「まぁ、1人から呼ばれるならいいか…そういえば、みんなのキャラ名ってなんだ?教えてくれ」

「うーん教えてもいいけど、もうちょっと可愛くお願いしてよ。男言葉に戻ってるし」

「颯太、お前なー」

「どうしたの?"ももちゃん"!」

「うっ…分かったよ。皆さんのお名前教えてくれる?お願い!」

「合格!俺は颯太だ」

「合格ってなんだよ!っていうか本名にしたのか!」

「僕はシュウです」

「私は神様!」

「…お前、なんでいっつもそんな名前ばっかなんだ?」

「かっこいいじゃん!神様だよ神様!」

「はぁー、まぁいいや。じゃあここはゲームの中だしとりあえずその名前で呼ぶってことでいいな?」

「さんせー、よろしくねももちゃん!」

「やっぱやだ…」


一度、登場人物とキャラ名を整理しておきます。

桃 大樹……百々 冬姫

桃 しずく…神様

石川 颯太…颯太

神谷 彗……シュウ


それから、恋愛小説の連載を開始しました!

タイトルは「とある黒猫の恋物語」です。

興味がある方は是非読んでください!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ