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夢の世界

作者: 睦月音桜

 私の名前は美香。

 私は何故か今、夢の国にいる。

 そして隣には大好きな翔がいる。


 事の発端は、1週間前にかかってきた翔からの電話だ。

 「美香、来週の日曜日空いてる?」

 「空いてるよ?」

 「それなら、ディズニーランドに行こう!」

 「え?」

 「嫌?」

 「嬉しいけど、いきなりすぎじゃない?」

 「そんなことは気にしない!それじゃあ決定ね!」

 

 そして約束の日曜日になり、本当に来てしまった。

 「美香!どこから行く?」

 呆気に取られている私とは裏腹に、テンションがいつも以上に高い翔だ。

 「翔の行きたい所からでいいよ?」

 「折角ディズニーランドに来たのになんでそんなにテンション低いの?」

 「色々と驚きすぎて、ついていけていないだけだよ。(笑)」

 「それなら良かった!楽しもうね!」

 

 これは現実なのだろうか。

 大好きなディズニーランドに大好きな翔と居る。

 こんなに幸せなことがあって良いのだろうか。

 そんなことを考えているうちにあっという間に夕方に。

 「美香!パレード始まるよ!」

 「そうだね。見に行こう!」


 パレードも終盤にさしかかり、パレードに見とれていると翔から名前を呼ばれ顔をあげると、、、。

 そのまま翔からキスされた。

 「、、、。」

 「美香、パレードも終わったことだしホテル行こうか。」

 「、、、うん。」


 2人とも照れながら、手を繋いでホテルに向かっていった。

ホテルへ向かった先、2人がどうなっていくのかはご想像にお任せします。

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― 新着の感想 ―
[気になる点] 最後の「、、、。」は「…。」(正確には、「……。」) [一言] 早く制限のない、伸び伸びとした夢の世界になるといいですね。
2020/09/25 15:33 退会済み
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