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プラネタリウム -Gone with the stardust-

作者: たまに無敵

ベランダのサッシ開けて 星空に祈りを捧げて

一人ぼっちの夜 風に吹かれ歩いた

プラネタリウムが煌めき 流れ星舞い降りる

飛行機じゃなくて ただの幻想 君との思い出


熊さんに笑われても

君との記憶 抱きしめて歩いてゆく

別れを決めたはずなのに あの星に願いを掛ける

そこにはいつも 君が微笑んでいた


流行に取り残されたくない でも君を忘れることはできない

家を飛び出して あの星を追いかけても

決して君には もう会えないと知っている


でもね 運命の中で ふたりは繋がっていて

星座の中で 君の笑顔が輝く


熊さんに笑われても

君との記憶 抱きしめて歩いてゆく

別れを決めたはずなのに あの星に願いを掛ける

そこにはいつも 君が微笑んでいた


プラネタリウムの光 心に灯る希望

夜風が運んでくる 君への想い


独りきりの闇が迫る でも君の影が導いてくれる

星座が語るように 永遠に続く絆


君との記憶 抱きしめて歩いてゆく

別れを決めたはずなのに あの星に願いを掛ける

そこにはいつも 君が微笑んでいた


ベランダのサッシを閉めて 星空にさよならを告げ

君が照らす光が ずっと心に残る

あとがき:Gone with the stardust

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