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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

精霊の加護

作者:Zu-Y
 精霊を見ることができ、話もできると言う稀有な能力を持つゲオルクは、狩人の父から教わった弓矢の腕を生かして冒険者をしていた。

 ソロクエストの帰りに西府の近くで土の特大精霊と出会い、そのまま契約することになる。特大精霊との契約維持には膨大な魔力を必要とするが、ゲオルクの魔力量は桁外れに膨大だった。しかし魔力をまったく放出できないために、魔術師への道を諦めざるを得なかったのだ。
 土の特大精霊と契約して、特大精霊に魔力を供給しつつ、特大精霊に魔法を代行してもらう、精霊魔術師となったゲオルクは、西府を後にして、王都、東府経由で、故郷の村へと帰った。

 故郷の村の近くの大森林には、子供の頃からの友達の木の特大精霊がいる。故郷の大森林で、木の特大精霊とも契約したゲオルクは、それまで世話になった東府、王都、西府の冒険者ギルドの首席受付嬢3人、北府では元騎士団副長の女騎士、南府では宿屋の看板娘をそれぞれパーティにスカウトして行く。

 パーティ仲間とともに、王国中を回って、いろいろな属性の特大精霊を探しつつ、契約を交わして行くゲオルク。
 最初に契約した土の特大精霊、木の特大精霊に続き、火の特大精霊、冷気の特大精霊、水の特大精霊、風の特大精霊、金属の特大精霊と契約して、王国中の特大精霊と契約を交わしたゲオルクは、東の隣国の教国で光の特大精霊、西の隣国の帝国で闇の特大精霊とも契約を交わすための、さらなる旅に出る。

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初投稿です。
2作品同時発表です。
「射手の統領」もよろしくお願いします。
カクヨム様、アルファポリス様にも掲載します。
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エピソード 101 ~ 183 を表示中
精霊の加護116 緊急事態
2022/09/20 22:00
精霊の加護130 湯治
2022/10/22 22:00
精霊の加護132 実家
2022/10/27 22:00
精霊の加護134 妹の誕生
2022/11/01 22:00
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2022/11/05 22:00
精霊の加護137 無人島上陸
2022/11/08 22:00
精霊の加護138 無人島探検
2022/11/10 21:00
精霊の加護149 戴冠式前日
2022/12/06 22:00
精霊の加護153 刑の執行
2022/12/15 21:00
精霊の加護154 説教
2022/12/17 22:00
精霊の加護162 本流の脅威
2023/07/04 22:00
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