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失敗作の鎮魂歌  作者: 時暮雪
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目覚め。

 ガバリと飛び起きる。まるで、水の中から這い出た時のように息が切れていた。長い間寝ていたような感覚だが、しかしダルさも感じない事に少しだけ戸惑う。

 息を整えつつ、ふと風の音が聞こえて上を見た。天井は崩れ落ちたのか、鉄骨が覗く大きな穴がある。空いた穴からは、雲が多く鳥が飛んでいる空がよく見えた。

 下を見れば、自分は何故か花の詰まった棺で寝ていたらしい。パラリと花が頭から落ちた。


 最悪な夢見で飛び起きた気がするが、しかし内容はさっぱり思い出せない。

 現在地に見覚えはなく、ここが何処かわからない。それ以前に、


「そもそもとして……オレは誰だ?」


 棺から出て、見渡す。亀裂のあるコンクリートの壁に囲まれた部屋だ。天井の残骸なのか、部屋の中にはいくつかの瓦礫の山がある。

 何か姿の確認ができるもの、と探せば近くにヒビの入った鏡があった。覗き込めば長い黒髪の隙間から、金の瞳が鏡越しに自分を見据えていた。左頬には、深い傷跡のようなものもある。

 見覚えがある気がするが、それでもこれが自分か自信がない。何故ならば顔の横、耳がある場所にモフモフしたものがあるからだ。他にも背後に揺らめく何かがあると思えば、尻尾のようなものもある。

 触ってみれば、それがキチンと自分の体から生えているのが分かる。

 見たところ、形的に猫か何かの耳のようだが……これが通常だっただろうか?


「…いや、人間の耳はこんな耳じゃないはず。尻尾も無いはずだ」


 人類は進化過程で尻尾を手放した。普通はついていない筈だが、それは自分の意思で自在に動かせた。

 長さと太さ的にキツネザルか…?いや、いくら霊長類でまとめても人間に尻尾はないし、オレがキツネザルの可能性もない。

 

「というか、記憶はないのに知識はあるのか。異常だ…」


 記憶喪失、または記憶障害。これは、物語のような都合のよいものじゃない。大体、自分の幼少期も名前も覚えていないのに、それでも知識はあるなんて異常である。

 記憶と言うものは大きく分けて、declarative memory(陳述記憶)とnon-declarative memory(非陳述記憶)の二つがある。

 後者は所謂「体が覚えている」といったものだ。歩行も体を動かすこともできるため、こちらに異常はないだろう。


 前者の陳述記憶はエピソード記憶と意味記憶に別れている。エピソード記憶は本人が体験した記憶であり、意味記憶は学び得た知識といった感じだ。

 おそらく今オレに起こっているのはエピソード記憶のみの喪失。種類は分けられているが、記録されている脳の部分は同じだったはずだ。全て忘れているならそこに異常が起きているだろうから、意味記憶すら曖昧になっていてもおかしくない。

 だと言うのに、ある程度の知識は残っている。あり得るとすれば、誰かが意図的にエピソード記憶のみを消したか…しかし、他の異常も無しにそうするのは不可能に近い筈だ。それこそ、機械のように脳をデータ化し削除するとかでもしない限り…


「…いや、分からんことをいくら考えても無駄だな。とりあえず、ここが何処なのかを調べねぇと…」


 部屋には、自分が寝ていた棺と今見ていた鏡と瓦礫が少し。そして、扉が一つあった。

 扉を開ければ、やはりボロボロな廊下に出た。右側は瓦礫が崩れており、通れるだろうが越えるのがめんどうで左を先に見る事にした。

 すぐ隣に別の扉があり、錆び付いた鉄製の扉の前で数秒考える。

 この場に何がいるのか、あるのかが全く分からない今、無闇に彷徨くのは危険かもしれない。

 しかし中から音は聞こえないし、そもそもオレに判断出来るだけの記憶がない。

 何かあったらその時はその時だと割り切り、遠慮なく扉を開ける。見えた中はやはりボロボロだが、天井は崩れていなかった。中には足の折れた書き物机と倒れた椅子。書類が入っていたであろう棚。

 床には紙や本が散らばっていたが、そのほとんどはボロボロで読めない。少し茶色みがかっているし、触るとパリパリと崩れてしまった。

 かなり古いものらしい。机の方を見れば、比較的まだ白い紙が近くに落ちていた。拾えたそれは、一部赤く染まっていたがまだ読めた。


『敵国のミサイルにより、我が国は終わった。ここはミサイルの着弾位置からかなり離れていたからある程度無事だったが、その余波により被害は甚大だ。

 これを書いている私はもう死ぬ。一度地下に逃れたが、私は家族を生かすため自ら人柱となった。この汚染された地上で、私は死ぬ。

 誰か、いつかこの地が浄化されたとき、ここに来てこれを読んだ者よ。

 あぁ、恐ろしい声が今も近づいてくる! どうか逃げてくれ。奴らは、"私たち"は、その身が朽ち果て塵になるまで活動を続ける。どうか、どうか。

 ここで死ねば、』


「…恐らく君も、…二度と、死ねない、こと、に…なる……だ、ろう…」


 ズキリ、と頭痛がした。ガンガンと殴られるような痛みの中、何かを思い出せそうになる。何か、自分は大事なことを知っていた気がする。何か、何か──


 「あぁぁぁああぁぁあ!?!?!?」


 ビクリと体が跳ねる。隣、目覚めた部屋から誰かの叫び声が聞こえた。恐らく声的に男。続いてガタガタバタンと音がする。

 あまりの事に動けないでいれば、この部屋の扉が勢いよく開けられた。鉄製の扉が少し歪んでいる。そこには、青みがかった灰色の髪に、闇のような瞳を持つ男が一人。

 思わず身構えるが、相手はこちらをじっと見たかと思えば、途端パッと笑った。それに意表を突かれ、気付けば目の前に素早く近づかれてしまった。

 咄嗟に撃退しようと拳を握り─

 

「やっと起きたんだな!!クロ~~~!!!」

「……は!?うぉっ」


 ガバリと抱きつかれた勢いで、バランスを崩す。倒れることは無かったが、目の前の男が犬猫のように人の頭をわっしゃわしゃと撫でまくってくる。

 オレよりも背の高いソイツはかなり力が強いようで、痛くはないが絞められて少し苦しい。段々とイラつき始めているオレに気がづかないのか構わず撫でるし、静止の声も聞こえてないようだ。


「戻ってきたら居ねぇし、てっきり攫われたんかと思ったぜ!」

「ちょ」

「目が覚めたからって勝手にどっか行くなよな~~!!」

「おい」

「にしても起きんの遅すぎんだろ!俺なんか二週間も前に起きたんだぜ?」

「……」

「全然起きねぇから、マジで死んだんかと思って焦っタブッ」


 我慢ならず、つい喋っているソイツの顎を下から思い切り突き上げる。どうやら舌を噛んだらしい。口を抑えて蹲ってしまったソイツから解放されたので数歩離れる。

 ボサボサにされた髪を撫で付けつつ、痛みに悶えているソイツを睨む。


「なんだいきなりテメェ!人の頭を勝手にわしわし撫でんじゃねぇよ!!」

「…いや、あの、すんません……」

「オレは何だ?テメェのペットか何かか?」

「イエチガイマス……どっちかってーと逆かな」

「大体お前…逆ってなんだよ」


 それも嫌だわ。確かに、コイツはなんか大型犬のような雰囲気があるが…だとしても、ペット扱いはしてないだろう。記憶が無くとも分かる。して、ないよな?

 そして会話から察するに、恐らくコイツはオレの知り合いの可能性がある。オレに記憶がないことに気づいてないようだが、知らせた方がいいだろうか。どういう関係か分からない以上、不用意に弱味を明かすことはしない方がいいが…

 まぁ、どうせ知り合いならすぐにバレるだろう。オレとコイツの関係がどうだろうと、その情報が得れたと考えれば無駄ではない。


「はぁ…まぁ、いい。まず、お前を知り合いだとして言わなければならんことがある」

「ん?何?」

「今のオレは記憶がない。お前のことはおろか、自分のことも分からん」

「へ?」


 キョトンと目を瞬かせたソイツは、キョロキョロと周りを見渡し始める。何をしているのかと見ていれば、首を傾げたソイツが一言。


「あれ、ドッキリの看板とかどこ?」

「ドッキリじゃねぇわ」


 思わず殴ってしまった。


 頭を擦りながら、ソイツは心底信じられないと言った表情でこちらを見つめる。一応説明をして納得してもらったのだが、いまだドッキリを疑っているらしい。

 コイツの中でオレのイメージはどうなってるんだ。


「え"~、じゃあクロ、マジで記憶ねぇの?」

「あぁ。ドッキリとかではない」

「ごめんて。てか、自分の名前もわかんないってヤバくね?」

「ヤバイんだよ。名前は…そのクロ、って言うのはオレの名前か?」

「そうそう!クロは、"クロウ・ディリゲント"!だからクロ!」

「安直だな。お前は?」

「よくぞ聞いてくれました!!俺は"奏夢(そうむ)・クライシス"!クロの最高で最強の世界一の相棒だぜ!!二度と忘れんなよ!!」

「………善処はしよう」


 ビシッと自身に親指を向けてそう宣言するソイツ─奏夢に、ノリがウザイなと一歩距離をあける。すぐに文句を言いながら詰められたが。

 オレとコイツがどういう関係なのかサッパリ分からんが、取り敢えず敵対はしていなさそうだ。むしろこれは、ウザイぐらいに懐かれてる可能性が大いにある。

 自分の名前とか、コイツ変わった名前だななんて感想が明後日に飛ぶぐらいには訳分からん自己紹介だった。最高で最強の世界一ってなんだ。盛りすぎだろ。

 大体、こんな構って欲しがる大型犬みたいなやつの何処がクライシス(危険)だと言うのか。ラストネームは明らかに後付けであろうに、何を思って付けたんだ。別にどうだっていいが。


 しかし、自分の名前は分かった。嘘とは思えないし、何となくしっくり来たので本名で間違いないだろう。奏夢とか言う奴も、何の相棒なのか分からないが協力的ならそれに越したことはない。

 とりあえず今は流れに任せることにし、ドヤ顔自己紹介の後、すぐに何か悩むように考え込んだ奏夢を見る。


「さっきから何を悩んでる。実はお前も記憶喪失と言われてもオレは驚かんぞ」

「名前言ったじゃん!俺はちゃんと記憶あるよ!クロのことも、自分の現状もあらかた分かってるよ!!ここに何が合ったかは流石に知らねぇけど!!」

「じゃあ、何だ。ハッキリ言え」

「いや……クロ、記憶ないのに戦える?」

「あ?なにを─」


 問い返そうとした時、キィィィ…と歪んで半分開いていた扉が開いた。そこにはふらつく人影が一つあり、意外と人がいるのかと思った瞬間、ソレは顔を上げた。


 落ち窪み目玉のないその顔は酷く土気色で、所々腐っている上にボロボロだ。明らかに生者では無いそれは、目玉もないのにオレに向かって正確に飛びかかって来た。

 突然の事に、回避が間に合わない。


「っ!?」

「そぉい!!」


 咄嗟に腕でガードするが、その手がオレに辿り着く前にソレは何かを叩きつけられた。掛け声と共に、奏夢が落ちていた椅子で殴りつけたようだ。

 呆然とする暇なく、奏夢に腕を捕まれ部屋を飛び出す。隣の部屋に入り、オレが寝ていた棺を漁り始めた。花が零れて地面に落ちる。

 先程は気が付かなかったが、種類はアイビーとクローバーの二種類だけだろう。造花だとしても、よくまぁこんな小さな花で棺を満たしたものだ。

 というか、今はそんなことを気にしている場合ではない。


「おい、あれ何だ?」

「んーと、アンデッド。詳しい説明は後な!今は逃げること優先!そろそろ大量に来るからな!」


 そう言って、棺の中から一振の刀を取り出してオレに投げた。顔の前でそれをキャッチし、奏夢を軽く睨む。コイツ、顔面狙いやがった。

 流れるまま刀を腰に差す。丁度よくコートにそれ用らしきものが付いているとは思ったが、流石に疑問を感じて目の前でヘラヘラとしてる奴を見る。


「それクロの武器な!一応使えそうで良かったぜ!」

「ふむ…非陳述記憶もある程度残ってる、と」

「なんて?」

「なんでもない」


 オレの、という事はコートもそれ用なのだろう。常に掴んで持ち運ぶのは非効率が過ぎるからな。

 一応刀身を確認してから、そろそろ行くぞと言われて廊下に出る。既に通路の先から、先程の奴と同じようなものが大量にやって来ているのが見えた。


「こっち!」

 

 先程行かなかった、瓦礫がある右の通路へ誘導される。瓦礫を越え、奏夢を追いかけて通路を走る。前方からも大量に来ていたが、先頭のソレを奏夢が殴り飛ばした。


「ここ真っ直ぐ先!」

「了解」


 前方にまだまだ溢れる様に湧いて出てくるソレらを見て、無意識に刀に手をかける。


「─ハッ!」

 

 振り抜き一閃。範囲内にいた奴の胴が別れ、ドシャリと床へ落ちる。それを飛び越えて進めば、驚いた様な声で奏夢に話しかけられた。


「なぁ、ホントに記憶ねぇの!?刀使えてんじゃん!!」

「あー…体が覚えてた」


 言いながらまた斬り捨てる。まるで紙の様に簡単に斬れていくが、それに何も感じないのは記憶がないからか。それとも、元々の性質か。


「なるほど!俺のことも覚えとけよ!!」

「無茶言うな!?」


 今はそれで助かっているかと道を切り開く事を優先させていたが、思わず手が滑り余計な奴まで斬ってしまった。そればっかりはオレに言われても、どうしようもないんだが。

 本当に何処から湧いたのか、大量のソレらをどうにか潜り抜ければ通路の横に階段が見えた。


「そこ下!!」

 

 その声に手すりを掴み、そのまま飛び降りる。一段一段降りてる暇なんてない。下の階は一見奴らはまだいないようだが、階段の更に下から音がした。

 耳がケモノのようになっているからか、下から蠢くような音と大量の呻き声がよく聞こえてくる。余りにも生々しいそれに、まるで思い出したかのように吐き気がやってきた。


「っ、う…」

「クロ?どうした?早く下行かねぇと、上から来てっけど」

「……ここから下はダメだ。音がする。しかも、かなり大量…」

「あー、そっか。耳か。んじゃこっち」


 腕を引かれてそこから離れる。遠くなっても、耳にこびり付いた音が消えてくれない。意思はなく、意味を持たない音のみの声だったが、確かにあの呻き声は人間のものだ。あれは、紛れもなく人だ。

 人、だったものだ。

 連れられた先は、割れた窓しかなく行き止まりだった。道でも間違えたのかと、一歩先に立つ奏夢を見る。


「おい、行き止まりじゃないか」

「怒られると思ってさっきは階段にしたけど、今は外出るの優先だからな。後で説教は受け入れるぜ!」

「は?なに、ぅお!?」


 突然奏夢の肩に担ぎ上げられた。まるで荷物の様な担ぎ方だが、奴が窓枠に足を掛けた気配を感じ何をするのか察する。


「お、おい、待て、お前まさか──っ」

「すかーいだいびーんぐっ!!!」


 瞬間腹に圧が掛かる。が、それはすぐに浮遊感へと変わった。内蔵が浮くような感覚に、吐き気が強くなる。コイツ飛び降りやがった。

 どうにか周りを確認すれば、先程までいた階は恐らく五階だったというのが分かった。普通、この高さからまともに落ちたら死ぬだろう。─普通の人間ならば。

 建物の壁からガガガガガと、固いもので引っ掻くような音が聞こえた。それと同時に落下速度は緩められ、もう一度腹に圧が掛かる。ある程度落ちたところで、奏夢は壁を蹴って地面へと着地した。

 勿論、そんなことをされればオレがどうなるかなんて明白であった。


「…うぉぇ………」

「クロ、めっちゃグロッキーじゃん。大丈夫か?」

「…誰の、せいだと、思ってる…」

「俺だな!!ごめん!!」


 微塵も反省の感じない声に、後で殴る事を決意する。しゃがんで吐き気を我慢していれば、ふと奏夢の"足"が視界の端に入った。

 おおよそ人間の物とは思えない、黒く硬質で鉤爪のある足だった。建物の方を見れば、壁の半ばから三本の傷が下の方まで続いている。

 動物のものですらないそれに、自分の現状も合わせて嫌な予感がする。しかし、明確な証拠は先程見てしまった。


 ようやくマシになった吐き気を思考の隅に追いやり、立ち上がって当たりを見渡す。予想はしていたが、それでも呆然としてしまった。


 まるで爆発でもあったかのように、そこにあった建物は全てボロボロで崩れかけている。地面には草木が少しも生えていない。見えるかぎりの鉄塔や電柱はほとんど折れている。

 紙に書かれていた、『敵国のミサイル』という一文が頭を過ぎる。ここまで破壊されていれば、人は住めないだろう。同時に、生きている人間は誰一人として居ないだろうことが分かってしまう。

 何故ならチラホラと、人間の代わりのように先程も見たアレが─アンデッドが、彷徨いているのが見えてしまったから。


 そして、何より自分たちの存在が証拠だと察してしまったから。


「…おい、奏夢とか言ったか」

「おう。お前の相棒の奏夢くんだぜ。どした?」

「オレは…オレたちは、死んだ(・・・)のか…?」


 光の差さない闇を閉じ込めた様に真っ黒な瞳を真っ直ぐに見る。己の現状はあらかた分かっていると言っていたから、聞けば答えが返ってくると確信があった。

 聞きたくはない。否定が欲しかった。誰も、『死』を自覚したくはないだろう。それでも、現実は否応無しに事実を突きつけて来る。

 その黒い瞳がスッと細められ─


「おう。死んだぜ」


 ぐるりと胃がひっくり返ったような感覚がして、吐きそうになった。

次回予告


「アイディアロールを成功させてしまったオレ、クロウ。今回は吐き気で止まっているが、果たして次回の状態は……SAN値チェック、失敗!ファンブル!!一時的狂気、硬直。死んだわ」

「クローーーー!?!?!?後ろからヤベーのが来てんのに、俺一人でどうしろと!?」

「次回、クロウ死す。デュ○ルスタn」

「全力でアウトだし、俺らとっくに死んでるぜ!!!」

「追い討ちで現実突きつけてくるのやめろ」


※作者は恐らくふざけないと死ぬ病です。手遅れですお疲れ様でした()※

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