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一発目篇
・二三式自動小銃
和聖帝国が帝暦2923年に採用した自動小銃。
使用弾薬は6.5mm三八式実包改だが、三八式実包や三十年式実包も使用可。
セミ/フルの切り替えはトリガー前方のスイッチを切り替えて行う。
アラドが使用しているM8カービンが使用する7.62×33mm弾よりも強力で、M5ガーランドが使用する7.62×63mm弾よりも扱いやすい。
モデルの銃はフェドロフM1916やミニ14など。
・一五式兵員輸送車
2+12人乗りの装甲兵員輸送車。
作中に登場するのは20mm対戦車自動砲を搭載した強襲型だが、7.7mm機銃を搭載した汎用型、13mm機銃を搭載した歩兵支援型がある。
また、派生型として81mm迫撃砲を搭載した砲撃型、後部の荷台を撤去して25mm機銃を連装で装備する対空戦闘型などがある。
装甲厚は全面25mm、側背面15mmで小銃弾程度なら防げるようになっている。
モデルは一式半装軌装甲兵車やSdKfz251など。