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最強の族 地獄編2

「ふーようやく地獄を全部回ってきたぞ」

「(まさかこんなに早く巡り終えるとはな)」

閻魔大王が驚くのも無理はない通常なら1年かかるのに鬼龍は1週間で巡ってきたのだから


「どれどれ」

そういうと閻魔大王は懐から大王手帳を取り出した

「ほんとに全部巡ってる」

「どうよすげーだろ」

「ん、ちょっと待て」

大王はあることにきずいた1つだけ地獄をまはってないと出ている

「おい舌抜き地獄をまはっていないと出ているぞ」

「・・・・は?」






     鬼龍SIDE




「おい舌抜き地獄をまはっていないと出ているぞ」

「・・・・は?」

おい、今舌抜き地獄て言ったか?

「ふざけんなアホタレ!何でおれが舌抜かれなきゃいけんのよ」

「いやだって、規則だし」

「舌抜かれたら食い物の味が分からなくなるだろーが」

やっぱり食い物の味が分からんてやだからねー        

そしてしばらく閻魔は考えた後


「分かったそんなに言うなら舌抜き地獄はやめだ」

「よっっっったー」

「ただし代わりにこの者たちと戦ってもらう」

  パチン  

閻魔大王が指を鳴らすと急に4人がどこからか出てきた


好戦でヤンチャそうな少年と

眼鏡をかけたナルシスト的な青年

そして言葉では表せそうにない筋肉ダルマs

なんて濃いキャラ達なんだ。



「おい、誰がやんちゃそうだって?殺すぞ」

「やってみろやぼけ」

「こいつは俺が倒す于吉・貂蝉・卑弥呼手を出すなよ」

「「「わかった(わん)」」」


「ルールは簡単相手を気絶させるか地面につき伏せて

 10秒経たせたほうの勝ち、よーい始め」


「しっ」

左慈のハイキックが鬼龍の首に放たれる

だがそれを鬼龍は受け止めるが左慈はその足を軸に延髄切りをくらわす

「ぐは」

その蹴りをくらって鬼龍はよろめいてしまう

「なかなかやるなーニーちゃん」

「おまえもな、普通の奴なら首が吹っ飛んでもおかしくない俺の蹴り

 をくらって立つんだからな」

左慈のいうとうり通常の者なら首が吹き飛ぶ蹴りだろうな

首がジンジンしやがる


「まだまだ行くぜ鬼龍」

なに!?あんなけりがまだまだくるのか!?

左慈が宣言してからすぐに左慈のラッシュがはじまる。左右のミドルキックそして右ハイキックからの

後ろ回し蹴り


「がは」

鬼龍がうめき声をあげながら吹っ飛んでいく。

「もう少し耐えるかと思ったが、まっ、こんなものか」

左慈は自分の勝利を確信したのか、後ろを向きやがった。

「がぁぁ」

「なに!!」

「らぁー」

鬼龍が立ち上がり左慈の腹に向かって蹴りを食らわす

「ぐぅ て てめー」

左慈がうめき片膝をついて顔をしかめる

「蹴り連打のお返しだしっかり味わえや」

そういうと左慈に向かって鬼龍必殺シャイニングウィザードをかます

「まだだ、後2発残ってる!」

鬼龍はそういうと左慈を立たせ膝蹴りをかまし

最後に延髄切りで左慈は地に伏した



「なめんじゃねーぞコノヤロー」



       SIDE   OUT

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