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最強の族 恋姫編15

鬼「ふー、しんど・・・」


曹「まさか春蘭を倒すとはね」


鬼龍は夏候惇を倒し今はその場に大の字に寝ころんでいる

そして自分が絶対の信頼を寄せる部下を倒した男をただ見つめている


破「頭はやっぱすげーな」


いつの間にか目を覚まし鬼龍VS夏候惇の勝負を見守っていた破龍は胡座をかいてタバコに火をつける


鬼「どーでも良いこと言ってんじゃねぇよ」



そうして鬼龍は破龍の隣に腰を下ろし夏候惇の強さについて考えることにした

(あの人は何であそこまで戦えるんだろう俺のパンチやケリはたいていの奴なら一発で意識を失ってもおかしくねーはずなのに・・・・」

鬼「よし!考えるのやめよう 破龍タバコ一本くれ」


破「何で考えるのやめたら俺のタバコ挙げなきゃいけないんですか、吸い過ぎには注意してくださいよ、」


そうしてしばらくタバコを吸っていると

隣に曹操が座ってきた


曹「あなた達もう一度言うわ、正式に私に仕えない?」


鬼「ふー、あんたも大分しつこいねー俺はあなたに仕える気はないって」

破「俺は頭のきめた道を歩むだけだ」


そう言って二人は単車に乗り自分たちの仲間が待っててくれる場所に帰って行こうとしたが

鬼「あ、そうだ曹操『華琳よ』え?」


曹「あなた達二人に私の真名を預けるわ」


鬼「では華琳夏候惇が目覚めたらワシはいつでも再戦を待ってるって行っといて」

破「夏候淵にも言っとけ、俺は本気の半分しか出してねぇから今より十倍強くなったら俺は負けるかもしれない、だからもっと修行して強くなってからかかってこい」

鬼「生意気言ってんじゃねーよ」


鬼龍は破龍に拳骨を食らわしてから少し説教をしてから 単車で帰っていった

そして曹操軍の中で夏候惇将軍を倒した数少ない男として長い間語り継がれていくのであった















夏候惇「はっ、秋蘭あの男達は・・・」

夏候淵「姉者 あの二人はもう帰ったそうだ」


夏候惇より少し早く目を覚ました夏候淵が毛布を持ってやってきた

破龍の蹴りの衝撃がまだ残っているらしくまだ足下がふらついていた

夏候淵「姉者、私と戦った者が私にもっと強くなってから勝負しようと言っていたそうだ、それから姉者と戦っていたあの鬼龍という者がいつでも再戦待っているだそうだ」


夏候惇「秋蘭!もっともっと強くなってから彼奴らを倒そうでわないか!」

夏候淵「勿論だ姉者」






~鬼龍~



鬼「ブェッキシ」

破「ファックシュン」



鬼龍は何故かいきなりくしゃみをして飲みかけていた酒を破龍の顔に向かってぶっかけていた

破龍もクシャミをして鬼龍の顔に酒をぶちまけていた


破・鬼「「汚ねーなー」」



今鬼龍と破龍は曹操の居城近くの酒屋で酒を飲んでいた(飲酒運転などこの鬼龍たちには関係ない)

鬼龍と破龍は酒を飲みながら今日喧嘩した夏候惇と夏候淵について話し合っていた



鬼「おめー足大丈夫か」

鬼龍はあの試合の後から破龍の足のことを心配していた

破「どーってこと無いっすよ、もう傷も塞がってるし」

破龍はもう足の傷も塞がり傷跡すら残っていなかった


鬼「さーて帰ーるか破龍お勘定よろしく」


破「え!?勘定は頭がしてくれるんじゃないんですか」

ワシが他人に奢る?こいつは馬鹿か?そんなことをするのは俺がパチンコで勝った時か女性に対してだけだと言い放つ鬼龍






それに


鬼「ふふふ、俺は今金を持っていない」


破「俺もっす」


鬼・破「「ははは・・・・虚しいな(っすね)」


今すぐこの酒屋を出ようとしていると後ろから太い腕が鬼龍と破龍の肩をガッチリ掴んでいた

鬼龍は引きつった笑顔で後ろを向いたらにっこり笑って領収書を持ったがたいの良いオヤジさんがいた


「あんたら食い逃げしようとしただろ」


オヤジさんは鬼龍と破龍を持ち上げて上下に揺らしている


「金がないんだったら、タダ働きしろ」


鬼(OH やっぱり言うと思った 俺は元々バイトとか好きだったから良いけど破龍(こいつ)は)


破「上等だよ やってやんよ」


鬼(やる気はあるようだ)   

やっぱり料理とか作ったり酒の配達とかやるんだろうか?

やっぱり風鬼達に連絡入れなきゃ何ねーだろうなと鬼龍は考え


鬼「オヤジさん筆と書く物有りますか?」


オヤジさんから筆と竹の板をもらって

風鬼当てに手紙を書き懐から鴉を取りだし足に竹の板をくくりつけ飛ばした


鬼「オヤジさん 寝床は?」

オ「奥の部屋使え」



ハー、俺は早く曹操の下から姿をくらましたいのに


オ「早く手伝え」

鬼・破「「へーい」」

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