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最強の族 恋姫編10

鬼龍爆撃隊幹部室


今ここでは鬼龍爆撃隊総長及び幹部がそろって幹部会が開かれている

総隊長    キーコ (鬼龍)

強襲隊隊長  破龍

特攻隊長   雷鬼

親衛隊隊長  風鬼

殿隊長    キングジョー


キングジョーは椅子に腰かけ他の者は麻雀卓を囲んでいる


鬼「で、どうだった各隊の反応は?」


キ「俺らん所は頭の選んだ道にただ従うのみだそうです」


風「自分らの所はほとんどの奴らが曹操に仕えてもいいと言っています、ですけど少数ですが仕えたところで

  ただの捨て駒として扱われるだけだから仕えたくないだそうです」


破「強襲隊の奴らは反対の者がほとんどです俺らの隊は昔傭兵やっとったやつが沢山いてそいつが

  その傭兵時代の経験からしてろくなもんじゃーないという理由で反対していました」


鬼「ふーん、ところで特攻隊の状況は?」


雷「俺らん所はキングジョーん所と一緒で頭に任せるだそうですが・・・」


そして雷鬼は黙って何か思い悩む姿を見せる

鬼「どうしたんだ雷鬼?ついでに言うとその白もらって國士無双だ!」


雷「ぬおー!!」


風 破「「あーあ可哀想に」」


キングジョーは麻雀のルールがさっぱりわからないので蚊帳の外である

そんな中幹部室の戸を叩くものが現れた


「うぃー今あけるけーまっとれ」そこに立っていたのは一人の少女である


キ「ん、何の用だ?嬢ちゃん」

キングジョーは自分では普通に聞いたと思っているがもともと顔が怖かったので少女は怯えている


少女「ひっ」


そして麻雀をしていた4人が全員キングジョーを睨む


鬼「こら何睨んでんだよ」


破「テメーはもともと凶悪な面してんだからひっこんどれ」


風「マジでテメー顔が怖いんだよ俺の拳で整形してやろーか!?」


雷「あれ?あんた確か」


少女「はい、私は特攻隊副隊長の黄龍と申します」


鬼「で、その特攻副隊長が何の用?」


黄「はい、少し二人で話したいことがありまして・・・」

そういうと黄龍は下を向き少し肩をふるわしていた


鬼 (どうしようなんか俺が悪者みたいになってる・・・どうしよう)

鬼龍は何も言葉を発せず オロオロしているだけである


鬼「わかった だったら少し場所を変えよう おいキングジョー!破龍達にやり方聞いて代打ちやっとけ」


キ「分かりました」


鬼「さっ、場所変えようか」


黄「はい」












    -森-


フォンフォン    キッ


鬼「ここまで来ればいいだろ」

そういうと鬼龍は木の根本に腰を下ろしタバコを銜えマッチで火をつける

鬼「で、いったいどんな話があるの?」鬼龍は紫煙をはきながら訪ねた

黄「はい・・・・お願いです曹操さんの下に付かないでください」

鬼「フー どうして?」


黄「それには私の昔の話をしなければいけません・・・きいていただけますか」

鬼「いいよ、おまえの悩みを全部聞いてやる気が済むまで話せ」

黄「分かりました何か疑問に思ったことがあったら挙手をしてください」

黄龍がそういうと鬼龍がスッと手を挙げた何か疑問を抱えているように

黄「はい何でしょう」














鬼「なあ」

黄「はい?」

鬼「挙手って何?」

黄「・・・・・・・・今貴方がしたことです」

鬼「・・・・分かりました」

消えてしまいそうな小さな声で分かりましたと言い下を向いてしまった鬼龍を

見て黄龍がついドキッっとしたのは誰にもいえない


そして黄龍は重い口調で自分の昔の話を始めた



そう、自分が曹操の下で戦っていたことを・・・・・


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