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第14話感想

ご愛読ありがとうございました!

ヤマノエイ先生の次回作にご期待ください!

コミックス1巻は2月4日(水)、

読切『金曜ミッドナイト・トーキング』収録の最終2巻は3月4日(水)発売!

──もしアンケートが振るわずに”短期打ち切り”となっていた場合、

この話をやって終わるつもりだったのだろうか。


「夢みたいな3か月だった」──、

ミメイが今までの展開を”総括”するような発言をするせいで、

このまま「最終回」にしても良さそうな話の流れだった。

えびのおすしが前話のなっちに引き続き再登場したのも、

ネームドキャラに「読者への挨拶」させているように感じてしまったしな。


えびのおすしといえばその”不審者”ぶりが今回も極まっていた。

彼女はくらげやミメイの制服から通っている学校を”特定”し、

放課後に校門にてくらげが出てくるまで”待機”する・・・

やり口が、完全に「ストーカー」である。

これは”若い女”じゃなかったら、”許されてない”な。


えびのおすしとくらげの高校は”近所同士”なのだろうか。

もし二校の距離が遠かったのなら、

えびのおすしこと海老奈シュリさんはこのためだけに、

学校をサボるか途中で抜け出す必要があり、

どうあがいても「狂人」ということになってしまうが・・・


そうでなくてもこの登場の仕方では、

彼女の”普段の学園生活”が心配になってしまう。

目的はくらげと”ラインの連絡先”を交換することだが、

話を切り出すのにも”一苦労”している様子だ。


そもそも前回、”照れ隠し”でブチ切れて帰ってなかったら、

くらげのほうから申し出てくれて、

こんな”犯罪まがいの行為”をせずに済んだかもしれないというのに・・・

つくづく”感情表現の下手な人間”だ。

この分だと、クラスの中で”孤立”しているんじゃないか?


だが、えびのおすしの「冴えなさ」というのは嫌いじゃない。

言動のみならず、外見や設定からどことなく漂う「残念さ」に少し惹かれる。

これは『隣の小副川』の七奈お姉ちゃんに通ずるものだ。

今後の”掘り下げ”に期待したい。


この漫画はえびのおすしといいなっちといい、

”第3のキャラクター”も読者の印象に残る働きができている。

「くらげクローン」であること以外に特に不満はない。

この二人の対面も一度見てみたいところだ。

ということで俺が、えびのおすしにやってもらいたいことは、

今度は風邪をひかずに”月ミドリスナーの集まり”に参加することだな。


くらげはえびのおすしとのやり取りでも隙あらばボケを差し込んでくる。

「子分」と聞いて即座に「五言絶句」が出てくる頭の回転の”俊敏”さだ。

これに対応できるミメイも凄い。

文脈の流れに沿わない音節から、くらげの意図を苦もなく導き出せるとは・・・

やはり、くらげの相手はミメイでなくてはいけないのだと思わされる。


他の男だったらこうもいかない。

ミメイの立場に立って考えてみると、

普通に話しているのに、いちいちふざけられるのは”疲れる”からな・・・

傍から見る分にはキャラクターが立っていて面白いが、接するとなると話は別だ。

くらげの”我の強さ”に曝され続けると、

そのうち彼女の態度が鼻についてしまうだろう。


正直、俺には”無理”だ。

神社に向かう神社にミメイの話を遮り、

「歩けるよね」と”圧”をかけてくるくらげは、

俺の”社会人時代”の記憶が呼び覚まされて、怖かったしな・・・


もちろん、くらげは”悪い人間でない”ことは分かっている。

今回の彼女は終始、己の立場に鼻をかけることなく、

森にふくろうを”対等な仲間”として扱っていた。

その”真摯さ”が伝わったからこそ、彼の”本音”を引き出すことができたのだ。

”スポ根的要素”を彷彿とさせる”涙”にって、

読者もくらげ同様にミメイを応援したくなったことだろう。


「待人遅れても必ずくる」──、

おみくじが最後に示してくれた文面。

これはミメイのみならず、作者のヤマノエイ自身にとっても

いつかは必ず”明るい未来”を掴み取れるという”希望”を感じた。

いや~”良い最終回”だったな・・・


しかあああし!!!

俺の読んでいるジャンプではくらげのおみくじ以降も物語は続き、

直後にシーンはリスナー甲子園の”出場者発表”へと切り替わる。

なんと!俺はこの漫画が”生き残った世界”に存在しているのだ!!!

フュー!!!!!!!!!


お前ら、来週からが楽しみだよなあ!?

なんたって、いよいよ「敵幹部集団」の”お披露目”だぞ!?

特に読切版のメインキャラ「ヘイトフルエイト」様には注目だ!

まあ、こいつらは当日家でメール送るだけなので、

容姿や素性が描かれるとは限らないがな。


ともあれ、少なくともくらげの「本気」が見られるのは”確定事項”。

選ばれた”屈指の実力者”たちの中でも、

彼女の立ち位置はどこにあるのか、”お手並み拝見”といこう。

この連載始まって以来の”シリアスな姿”を期待してるぜ!!!

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