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ドジョウの譲二

作者: 平助

僕は、産まれた時からヒゲがあります。

だけど僕はこのヒゲが嫌いです。

王様でも無いのにヒゲが有ると、ほかの魚たちがバカにするから嫌いです

そんな時ナマズ君が来ました。ナマズ君は僕の友達です、ナマズ君にもヒゲがあります

ナマズ君はほかの魚たちに、そんな事を言ってはダメだと大きな口を開いて言ってくれた

僕は、ナマズ君が大好きです自然と

ありがとうございますと言った。

そこに白と赤のキレイな色をした鯉君が来ました、鯉君にもヒゲがあります、僕達は友達だよ、だから友達の悪口は、言ってはいけないよ。約束だよ、指きりげんまんしょうね・僕達には指が無いからヒゲ切げんまんだね、ウン、ヒゲ切った。

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