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Er Sie Es

作者: null
掲載日:2019/06/29

 真っ暗な夜にしとしとと雨が降る。

 そんな日が好きになるときと嫌いになるときがある。

 基本、私の気分で決まる。良かったり、悪かったり。

 今の気分は、どうだろう。

 自分のことでさえ言語化できないなんて、どれだけ頭が悪いのだろうか。

 そもそも言語化できるほど、自分のことをわかっているのか、という疑問が湧くのだが。

 まぁ、頭が悪いのは確かだろう。

 思ったことをそのまま言ったり、嫌なことはすぐに顔にでたり、まぁコミュニケーションをとるときにやってしまうわけなのだが。

 そのあとどうなるかなんて、普通の人が考えればわかるようなことをわかっているつもりなんだが、気が付くとやっている自分がいる。

 バカな証拠だ。

 まぁ、そんなバカでも気分が良いだの、悪いだのはわかる。

 気分の悪い日は大抵は好きだ。

 髪が排水溝に絡まっているようなときにぼーっとするあほ丸出しの自分。

 実に愉快だ。

 気分が悪い日の中でも、頭の中でモヤモヤしたものを吐き出したくなるようなときは雨が鬱陶しい。

 なんだろう、音が嫌なのかな。

 それはそれでなんだかなぁって感じ。

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