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研究室には明らかに場違いとも呼べる服装の人物がいた、緑の服装に切り傷の付いてる顔
鍛えられた体 (軍人がなんでこんな所に)
「ああ そういえば君達は初見だったね 紹介しよう彼の名前は、蒼竜葵 私の護衛として来てもらっているんだ」
10年ほど前、ヨーロッパの左半分 中東諸国はほぼイスラム国に占領され、それに危機感覚えた欧米諸国とアメリカは当時イスラム国の戦っていたイスラエルに対して支援を始めた、そして2035年 イスラム国によるイスラエル大規模侵攻が始まり、戦闘が勃発した。これはのちに<第5時中東戦争>と呼ばれる事になる
その時、イスラエルは宣戦布告も無しに国内のテロと奇襲を受け混乱が生じ、領土への侵入されてしまう事になる
その時に僅か100人の部隊で5000千人以上の敵の進行を食い止めて、撃退した部隊がいた。
その部隊を指揮していた人物は蒼龍葵、彼は人一倍の行動力と常識に囚われない性格から部下からは信頼が厚く、また彼の部隊が黒の服装をしてる事から敵からは畏怖の念を込めて黒き死神と呼ばれる由縁となった
「初めまして、話はアルベルトさんから聴いてますよ なんでも水落さんの命の恩人だとか」
急な事に驚いたのだろうかアルベルトは少しほど固まると、電源が切れたかのように小さい声で頷いた
お世辞を少しほど言うと葵は先ほどとは全く別人の真剣な表情になる これが本来なの彼の姿なのだろう
「それで彼女が新しい仲間なんですか?」
「ああ、そうだこれから共に協力しあう中だ仲良くしてやってくれ」
そういうと水落は他の所へいってしまった。
「早速だかやって貰いたい事がある」
そういうと何やらスーツケースを持ってきた
ロックを解除し中身を見せる
「これは....銃ですか?」
そうだと葵は笑ってほほ笑み不自然な形の銃をケースの中から取る
通常の銃の形と違い、後ろの部分に穴が空いてあるのが見える 一瞬何か別の物かと思ってしまった。
「これはウチの研究所が開発してる物なんだけどさ、これのテストを君にやって貰いたい訳なんだよ」
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すみません、何かタイトルもちょっと適当かなーと思い、内容も何か自分で読んでて文法が幼稚な気がしたので
最初から見直して完璧に作りたいと思い
新しく別のタイトルで投稿する事にしました。
なので次からは愚劣な科学者の重力理論と言うタイトルで投稿いたしますので宜しければ今度からそちらのほうを見て頂ければ幸いです