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冴えないボクに微笑むキミ
可愛すぎる美女が隣の席にいる
でも僕は でも僕は でも僕は
可愛すぎる美女が隣の席にいる
でも僕は でも僕は でも僕は
他の美女に避けられたことがあって
ずっと外 窓の外を 見ていたよ
肩を叩かれて 振り向いた
そこには 輝く笑顔があった
シャープペン シャープペンの芯を
1、2本 1、2本 私に
分け与えて くれませんかね?
ナチュラルに ナチュラルにおどけて
普通に 僕に 喋りかけてくれたよ
そんな女子は 初めてだったよ
こんな負のオーラ纏ってる僕に
話し掛けてくれて どうもありがとう
自分から美女には話し掛けられない
でも僕は でも僕は でも僕は
自分から美女には話し掛けられない
でも僕は でも僕は でも僕は
話し掛けてくれれば話せはするよ
美女に芯 渡してまた 窓を見た
また美女を見ると イケメンと
笑顔で 話していた そりゃそうだ
僕だけと 僕だけと笑顔で
話すわけ 話すわけ ないんだ
そこに美女の 声が入った
脈絡なく 脈絡なく言った
一緒に帰るか? その言葉に揺れたよ
大好きなの そう続ける美女
何も返すこと出来なかったけど
楽しそうにしてる 美女がそこにいた