執筆のための覚書

３・ルビ

　投稿前にプレビューを使って、ルビだけはざっと確認する。

　ルビの表記に失敗しているうえ、誤字報告不可の作品ってモヤモヤします。

例１・文字数が多すぎる

文(０１２３４５６７８９)字数制限を｜超《０１２３４５６７８９０》えている。

分(１２３４５６)

割(７８９０１２)すれば問題なし。

例２・仮名（かな）専用に漢数字を入れている

ひらがな・カタカナ用→｜（）

漢数字含む→｜《》

【誤】

入力＆表示・｜かんすうじ（漢数字）

【正】

入力・｜かんすうじ《　　漢　　数　　字　　》※

表示・かんすうじ(漢数字)

例３・ルビにするつもりがないのに、ルビ表記になってる

【誤】

入力・目の前に出現した、赤と白の人物に驚く山田（サンタだ……）

表示・目の前に出現した、赤と白の人物に驚く山田（サンタだ……）

【正】

入力１・目の前に出現した、赤と白の人物に驚く山田。（サンタだ……）

入力２・目の前に出現した、赤と白の人物に驚く山田｜　（サンタだ……）※

表示１・目の前に出現した、赤と白の人物に驚く山田。（サンタだ……）

表示２・目の前に出現した、赤と白の人物に驚く山田（サンタだ……）

※表示の関係で実際には必要ないスペースキー入力がしてあります。