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初能力発動!え?うちの子なんか恐ろしい子?

主人公視点です

食事はこの辺りの名産だというものずくしの素晴らしいものだった


見たことも聞いたこともないものばかりだったけど、味は最高に美味しかった


神獣であるユエにも勿論キチンと料理が振る舞われてさっきの男(名前言ってたけど忘れた)の態度も許してあげようかな?


それと、食事中わかった事なんだけど私とユエは思念での会話が可能みたい


一応よくわからない人達の前で話すべきか悩んでたからこれなら問題ない


ただ、初めてユエが思念で話しかけてきた時私は丁度スープを飲んでたから思わずむせちゃって


それをあの男がキラキラした微笑み浮かべながら背を擦るもんだからユエが怒って跳び蹴りしたから少し騒然となった


今は食事も終えて、私のために用意された部屋でメイドさんがお風呂の用意をしてくれてるのをユエとソファーに座りながら待ってるところだ


※〔〕は思念での会話


〔リル様ー僕も一緒にお風呂入りたいです!〕


〔そだねー一緒に入ろっか!〕


〔わーい!〕


ユエを膝に乗せて抱き締めながら思念で会話をしていれば、メイドさんが声を掛けてくる


どうやらお風呂の用意が出来たみたい…でもこのままいくとメイドさんに身体を洗われるみたいだから全力で拒否したい


「私、この子と入るから…手伝いはいらない」


そういってそそくさとお風呂に入りにいく…ちゃんと鍵もかけて確認してからマントを脱いで服も脱ぐ


「リル様っ//」


ぽけーとしながらユエがこっちをみてる。どうしたのかな?


「どうかした?」


「へ!?い、いや!気にしないでください!」


気になったけどまーいいかな?とりあえずユエを抱っこしてお風呂へ


その間ユエがやたらもぞもぞしてるけどとりあえず身体を洗って豪華な湯船に入る


「はぁーいい気持ちだねーユエ?」


「と、とっても柔らかくていい気持ちです//」


なんか引っ掛かるとこはあったけどとりあえずふたりでお風呂を楽しんでから長い髪をユエにもってもらう形で浴室からでた


ドアの中から人払いをしておいてから置いてあったネグリジェみたいな可愛いパジャマに着替えて部屋に戻るとさっそくユエが私を座らせ髪を乾かしてくれる


「大変だよね…ごめんね?」


「気にしないでください!僕にとってはすごく嬉しいことなんです!」


うきうきしながら丁寧に乾かしてくれるユエ見てたらその言葉が嘘じゃないと分かってホッとした


床に二巻程のとぐろをまく長さの髪をこれからどうするかも考えなきゃいけない


ユエに髪を乾かして貰ってる間にスキルについて大まかな事を頭に入れる


ゲームでいう初心者への基本知識が書いてる画面を呼び出せば以下のことが書かれてた


~ゲームをお楽しみの皆様へ~


この世界の生き物は基本的に、特殊スキルを持ってません。


生活や生きるのに必要なスキルは勿論持っていますが、6属性の魔法と様々な武術は勿論持っています。


皆様のスキル…特殊なものはとても重宝され、存在だけでも奇跡のようなものとされます


この世界の住人は貴方たちの存在を知っています。神が稀に異世界から連れてきて特殊な能力を与えた存在だと


貴方たちは自分を選んだ支援する神々からそれぞれ神族の証を貰ってることでしょう


それがその印とされてます


貴方たちはとてもこの世界の住人にとって重要な存在


どんな形であれ貴方たちは強く求められます


貴方たちがどんな人生を歩むのか楽しみにしています


これを読んで分かったのは私の身に危険が迫ってるってこと


なんですぐ読んどかなかったかな~私…とりあえず髪が乾くまでに私が出来ることをしとかないと…


「とりあえずスキル使ってみないとなー」



「リル様はどんなスキルをお持ちなんですか?」


「んー見せたら分かりやすいんだろーけど~怪我とかしない限りなー」


何かあったとき使えなかったらやだし使い慣れておきたいけど~怪我するのやだしな…



「怪我ですか?」



私の言葉を聞くやいなや私の髪を大切なものを扱うようにそっと置くとキラリとユエが輝くと光の短剣が現れ



ユエはなんのためらいも見せずに可愛いお手てを自分でザックリ切った


「なっ!?え!?ちょ!!」


「これでいいですか?」



ユエっていったい?…とりあえず私の為にしたとはいえあまりに痛々しいし、早く治せるなら治してあげたい


私はユエを抱き上げ膝に下ろすと頭に浮かぶ歌を口ずさむ



キラキラ輝く生命の泉


水面に映るは運命の妖精


妖精の粉をふりかけ遡るのよ


癒しの鈴の音が聴こえるわ



私が歌うとキラキラ髪が輝き初め、光がユエを包み込む(ように見えた)


感覚的にもう大丈夫だとなんとなく思ったので歌をやめて、ユエの手を見ると元通りの可愛いお手々があった



「スゴいです!リル様のスキルとっても素敵です!」


ユエはその可愛らしい目をキラキラさせて私をみてくる


可愛いと思うも軽く頭にチョップを入れておく


「あいたっ!な、なんでですか?」



うるうるしながら私を見てくるユエに抱き締めたいのを堪えて少し怖い顔でじっと見てやる


「私はユエを大切な存在と決めたの…そんな大切な存在が傷付いて怒らないわけないでしょ?…私のために自分を軽く扱わないで」


ギュッとユエを抱き締めればユエはなんかぷるぷる震えきゅっと私の服を握り涙声で「ごめんなさい」と呟いた



可愛いので勿論よしよしと頭を撫でる



顔をくしくしと洗う仕草で涙を拭うといそいそと化粧台から豪華なブラシを持ってきて私の髪をとかしてくれる


その間私は逆にユエの身体を撫でて毛の乱れを直してやる


そうしてる間にユエは私の髪をとかし終え、器用に1つの密編みにその小さな身体をふるに使ってまとめて仕上げに白のレースのリボンで結んでくれた


「わぁ!ユエありがとう!でもユエって器用だね?」


「リル様の事は僕がしたいからレジーナに女性関係の本を出してもらって覚え初めたんです!」


えっへんと得意気なユエ可愛い


「そうだったんだ!ありがと~ユエっ」


抱き締めずにいられない可愛い奴め!



ユエを抱き締めたまま乙女の憧れの天外付きお姫様ベットに寝転べば自然とくる睡魔



「さ、すがに…マント着たまま…寝れないよね…でも明日誰かくる…よね?」



「安心してください!誰も部屋には入れません!」



頼もしいうさぎちゃんだなーユエは



私の意識はそこで途切れた







なかなか話続かないな~(´-ω-`)次頑張ろ!

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