特別話 10,000ヒット記念【第3回 TOKIのSEKAI】
特別話第二段はラジオ放送【時の世界】の第3回放送です!!
前見たことある人……気のせいではありませんよ。
では本編( ^-^)_旦〜
作者
「来たぜ!!来たぜ!!
第3回【TOKIのSEKAI】!!
司会は俺!!作者だ〜!!そして、今回も協力者のツッコミ達で〜す!!!」
輝喜&刹那
『俺達の存在ってツッコミと同等!?』
作者
「ま〜ま〜特別長編なんですから抑えて抑えて」
刹那
「まぁいい……刹那だ!!」
輝喜
「いつも僕達の扱い悪いような……美濃輝喜です」
作者
「というわけで本文では影が薄くなりつつある二人で〜す!!」
輝喜&刹那
『やっぱり扱いひどっ!?』
作者
「吠えてる二人は無視してコーナー行きま〜す」
輝喜&刹那
『無視された……』
作者
「では最初は人気コーナー【羽前凪の憂鬱】!!」
刹那
「もう、コーナー名にはつっこまねーぞ……」
輝喜
「というよりいつの間に人気コーナーになっていたんですか?」
作者
「このコーナーは凪に好きなことを相談しようというコーナーです!!」
凪
「いつでもいいわよ」
刹那
「相変わらず突然現れるな〜」
凪
「乙女の秘密よ☆」
輝喜
「そしていつもと同じセリフですね〜」
作者「では、さっそくお葉書を詠みたいと思います」
ペンネーム【問題nothing】さんからのお便り
作者
「ちわっす☆凪!!」
刹那
「キャラが崩れてる……」
凪&輝喜&作者
『ちわっす☆』
刹那
「え!?なんでみんな返してんの!?ていうか輝喜までそっち側に行かないでくれ!!俺一人じゃこいつら全員につっこむ自信ね〜よ〜(涙)」
作者
「実は俺には悩みがあるんだ……」
刹那
「無視して進めないで〜!!」
作者
「最近俺の決め台詞の問題nothingを勝手に使うやつがいるんだよ!!だから教えてくれ凪!!俺はどうすればいいんだ!?
……だそうです」
輝喜
「そういえば最近みんな使ってますよね〜」
刹那
「どうせ俺なんて……」
刹那はすねちゃったのでいっとき退場します。
作者「さて凪この質問の答えをどうぞ!!」
凪
「みんなにそれぞれ新しい口癖を作ったら良いんじゃないかしら?
それぞれがその口癖を使いこなすことにより人の言葉を取らなくなる……。
うん!!決定!!
さっそく作ろー!!!」
作者
「なるほど〜」
輝喜
「無茶苦茶ですけど初めてまともな返答をした気がします……」
作者
「ではさっそく輝喜から始めましょうか?」
輝喜
「俺ですか?」
凪
「そうね〜輝喜の口癖は〜【ハルマゲドン】!!」
輝喜
「こわっ!?俺の口癖で世界崩壊!?」
作者
「輝喜の口癖にしてはインパクトなさすぎでは?」
凪
「……確かに」
輝喜
「普段の俺ってどう思われてるんですか!?」
凪
「じゃあ【ビッグバン】で!!」
輝喜
「もう俺の一言で宇宙を創ってますよ!!
ていうか、その口癖使いどころあるんですか!?」
作者
「あるよ」
輝喜
「どこにですか!?」
凪
「例えばこの場面……」
〜架空現実の空間〜
[ヒナ君朝だよ起きて?]
[ごめん知恵理あと5分……]
[遅刻しちゃうよ?]
[じゃあ後五億光年……]
[増えてるし距離だよ?ヒナ君?]
[じゃあビッグバン]
ドカ―――ンッ!!!!!!
こうして新たな銀河が始まった……(完)
輝喜
「銀河の始まり軽っ!?
しかも俺の口癖なのに言ってるのヒナタンですよ!?」
凪
「じゃあ次は馬鹿弟ね♪」
作者
「真備の口癖か〜?
あまり長いのは覚えられないんじゃないかな?」
輝喜
「何勝手に話を進めてるんですか!?」
凪
「うっさいわね〜あんたは【ビッグバン】で決定したのよ!!
文句!?」
輝喜
「文句しかないうえに本人の承諾なしですか〜!!」
輝喜が走り去って行きました。
作者
「輝喜がいなくなったところで真備の口癖行きま〜す」
凪
「あいつは馬鹿だからそれなりのを用意しないと……」
作者「例えば?」
凪
「例えば、昔【鍵】のゲームで【CLA○N○D】ってあったでしょ?」
作者
「ありましたね……」
凪
「その中で春だか夏だか知らない真備並みの馬鹿でヘタレなキャラクターがこう言ってたわ!!」
作者
「……なんて?」
凪
「語尾に【そして便座カバー】」
作者
「……あんましでは?」
凪
「は?なんで?」
作者
「それでは真備が可哀想ですし著作権にも引っかかりますよ?」
凪「む〜仕方ないわね……じゃあ!!語尾に【そして俺は馬鹿】で!!」
高らかと叫ぶ凪そして押し黙る作者。
作者
「……」
凪
「どうしたのよ?」
肩を震わせて立ちつくす作者。
作者
「……すばらしい」
凪の言葉に感動していた。
凪
「でしょ?でしょ!!」
作者「えぇこれだけ短ければ真備でもしっかり覚えられると思いますよ!!」
凪
「でもそれだけじゃ足りないわね〜」
作者
「何が?」
凪
「なんか一発ものがほしいじゃない!!
たとえば庄○の【ミ○ティ〜!!】とか?」
作者
「じゃー馬鹿に最高をつけてみれば?」
凪
「いいわね!!!」
作者
「馬鹿最高〜!!」
凪
「馬鹿最高〜!!」
凪
「いい!!いい!!あの馬鹿弟には最高の響きだわ!!」
作者
「馬鹿最高〜!!」
凪
「馬鹿最高〜!!」
ツッコミがいないからやりたい放題の二人……。
そのとき、やっとツッコミの二人が帰ってきた。
刹那
「……いったい何があったんだ?」
輝喜
「なんで二人とも【馬鹿最高〜】なんて叫んでるのでしょうか?」
あなた達がいなかったからです!!
輝喜
「ところで一つ思ったことがあるのですけど……」
刹那
「ん?なんだ?」
輝喜
「凪の口癖に【言い訳していいわけ!?】ってあるじゃないですか?」
刹那
「あるな」
輝喜
「でも凪が一番【問題nothing】を応用してませんでしたか?」
刹那
「……」
輝喜
「…………」
刹那
「………………」
輝喜
「……………………」
刹那
「…………………確かに」
そして二人は同時にため息をついた。
輝喜
「今回の口癖を考えたのは何だったのでしょうね?」
刹那
「半分も出てない俺が知るかよ……」
二人の視線の先では凪と作者が未だに叫び続けていた。
凪&作者
『馬鹿最高〜!!』
しばらくお待ちください。
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作者
「新コーナー!!!!!!!!!!!!【姫ノ城知恵理の人生相談】〜〜!!」
知恵理
「よろしくお願いします!!」
作者
「このコーナーは知恵理に人生について深〜い1言を貰うコーナーで〜す!!」
刹那
「知恵理に人生相談する人いるのか?」
輝喜「確かに……知恵理は作者の常識者の定義(三四話の後書き参照)では真備と同じ認識でしたからね……」
輝喜&刹那
『はぁー……』
作者
「2人がこれから起こるであろう事態にトリップしてますが関係なくお葉書行きま〜す」
知恵理
「私何かしたのかな?」
問題nothingだよ知恵理
by【問題nothing】より
作「ではお便りを……」
ペンネーム【馬鹿弟】
作者
「知恵理……俺の人生相談……いや!!俺の命を助けてくれ!!」
刹那
「ま、真備の身に何があったんだ?」
作者
「実は最近俺の双子の姉が使うお仕置き用の技の威力が少しずつ上がってきてるんだよ!!」
輝喜
「そのうち死んでしまうかもしれませんね……」
作者
「で!!相談というのはお前から姉貴に俺のお仕置き自粛するように頼んでくれないか?」
輝喜「確かにチエリンが一番止められる可能性を持ってるもんね」
作者「できれば今後の俺の生命線のたm……」
突然手紙を読むのを作者は止めた。
輝喜&刹那
「?」
知恵理
「どうしたんです作者さん?早く続きを呼んでくださいよ」
作者
「……いやお便りはここまでなんだ」
刹那
「なんかすごく中途半端じゃありませんか?」
輝喜
「というより明らかに書きかけですよねその手紙?」
作者
「………」
知恵理
「………?」
刹那
「………?」
輝喜
「……1つ思ったんですけどラジオで沈黙は不味くありませんか?」
作者
「………(汗)」
ダッ!!(作者が走り出す音)
ダッ!!(刹那と輝喜が走り出す音)
ガシッ!!(刹那と輝喜が作者を捕まえる音)
ガッ!!(刹那と輝喜が作者にクリーンヒットさせた音)
バタン……(作者が倒れた音)
刹那
「なんでいきなり走り出したんだよ!?」
作者
「……身の危険を感じたからです」
輝喜
「な、何なんですかその受け答えは!?いったい手紙には何が書いてあったんですか!?」
作者
「黙秘します!!」
刹那
「ちっ!!こうなったら奥義【飛天みT……】」
作者
「ごめんなさい。わたくしが悪うございました」
【緋○剣心】もビックリな速さで作者は土下座しました。
輝喜
「驚異的なほどの軟弱な意志ですね……」
刹那
「本当に何があったんだよ……」
作者
「……続きを見るか?」
そう言うと作者はさっきのお便りを出した。
∽お便りの続き∽
‡できれば今後の俺の生命線のたm……(血痕)
‡あたしから逃げようなんていい度胸ねこの(血痕)やろー……。
もしこれを投稿したらあんたの頭が(血痕)みたいに(血痕)してやるわ。
それとこのお便りを紹介した奴は……全力で(血痕)してやるからね?
愛してるわよ(血痕)やろー!!
ペンネーム【violence娘】
作者
「……(涙)」
刹那
「……(硬直)」
輝喜
「……(全身汗)」
刹那
「で、でもほら血痕で見えないだけで案外まともなことが書いてあるかもよ?」
輝喜
「そ、そうですよ作者さん。ほら血痕を結婚にしたら一部おめでたい文になるじゃないですか〜?」
作者
「お前らさっきまでこの手紙書いた奴がそこにいたんだぞ〜(涙)」
ちなみに今は控え室にて待機してます。
輝喜
「そうだ!!もしかしたら裏から見れば何か見えるかもしれませんよ!!」
刹那
「そ、そうだぜ!!裏から見てみれば何か……」
刹那はハガキを裏返して見てみた。
∽お便りより抜粋∽
‡それと、このお便りを紹介した奴は……全力で【検問消去】してやるからね?
※【検問消去】の部分は勝手にご想像ください。
輝喜&刹那
『さらば作者……安らかに眠れ……』
作者
「嫌だ〜〜!!!!」
その頃、知恵理は……。
知恵理
「……とりあえず相談に答えたいと思います」
コーナーを継続していました。
知恵理
「えっと……やっぱり【馬鹿弟】さんは未来をしっかり見据えたほうがいいと思います!!
お姉さんに対してもそんなに暴虐無比の対象みたいに思わずもっとよく観察してみてください。
きっと、あなたのお姉さんの優しい部分も見つけられると思いますよ!!
あなたの未来永劫お姉さんと一緒に過ごしていきますからお姉さんの悪い部分だけでなくいい部分を見つけていってください。
そうしたらきっと【馬鹿弟】さんから来る愛情表現(折檻)を理解することもできますよ!!
頑張ってください!!」
初めてじ〜んとする素晴らしいアドバイスをしたのに聞いてる人は1人もいませんでした。
あ!!2人いました。
1人は作者を折檻しにきた凪。
知恵理の言葉を聞いて感激し作者の折檻を忘れてしまいました。
よかったね作者♪
そしてもう一人は凪の折檻で入院している真備。
知恵理の言葉を聞いて落胆しこれからの凪の折檻対策を考えることになりました。
死なないでね真備♪
知恵理
「それでは次のコーナーまでもう少し待っててください☆」
知恵理ありがとうごさいました〜〜
しばらくお待ち下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
作者
「3つ目のコーナーは【羽前真備のシナリオ】で〜す!!」
刹那
「凪が居なくなったらすぐに元気になりやがったな(汗)」
作者
「このコーナーは真備が本文の一部分を使って新しい物語を創っていくコーナーです!!」
輝喜「……すみません。話を折るようで悪いのですが」
作者
「……?どうかしたのか輝喜?」
輝喜
「えぇ……では改めて言いますが……真備がいませんよ?」
真備はただいま入院中です。
刹那
「そういやそうだな。どうすんだよ作者?」
作者
「心配無用!!はっきり言ってこのコーナーいらないし、実際真備がいなくても成り立つから問題ありませーん!!」
刹那
「すまん真備。否定できん……」
輝喜
「本当にごめんなさい」
作者
「では改めて発表いたしまーす!!
さっき真備から【ふぁっくす】で届いたシナリオはこれです。
今回真備が新しく創った物語の元ネタはこのシーン!!」
〜Before〜
[ここまでか……]
[諦めましたか日向?]
[……俺の役目はな]
刹那
「デモンとの戦闘シーンの一部だな」
輝喜
「えぇ…この後僕がデモンに殴りかかるんですよ」
作者
「さて真備はこのシーンをどうアレンジしたのか!!それではどうぞ!?」
〜After〜
[ここまでか……]
[諦めましたか日向?]
[……あぁ、人生の墓場に入っちまったよ]
[……諦めることですね。でもおめでとうございます日向]
[とうとう俺も【血痕】か……]
輝喜&刹那
『前のネタ引っ張るな〜〜!!!』
輝喜
「ていうかヒナタン!!あなたが入ろうとしてるのは【人生の墓場】じゃなくて【本物の墓場】ですよ!?」
刹那
「そうだぞ日向!!向こうに旅立つ前に戻ってこ〜い!?」
作者
「いや〜日向が血痕ですか!!おめでたいですね〜」
刹那
「こら作者!!自分で言っておいて字が間違ってることに気づかないのか!?」
知恵理
「もう……私ったらなんで忘れ物するかな?」
まさかの知恵理再登場!?
知恵理
「あれ?三人ともどうしたの?」
輝喜&刹那
『ち…知恵理!?』
作者
「そ、それが真備がこんなもんを送ってきたんだよ……」
そう言って作者は真備の【ふぁっくす】を渡した。
刹那
「ばか!?何見せてんだよ!?」
はらり……
知恵理は紙を見た瞬間落としてしまった。
知恵理
「ヒナ君が……血痕?」
輝喜
「話をこれ以上ややこしくしないでくださーい!!」
知恵理
「……ぐすん」
知恵理が泣きながら走り去りました。
輝喜
「……やっちゃいましたね。作者さん?」
刹那
「俺知ーらねっと!!」
作者
「後で日向あたりが慰めるんじゃないか?」
輝喜
「その前に知恵理の泣き顔を見た凪が激怒」
刹那
「そして知恵理に理由を聞いた日向が大激怒」
輝喜&刹那
『二人の未来はないですよ』
作者は一瞬で青ざめた。
作者
「しまった〜〜〜!!!???」
刹那
「真備は入院してるからまずはこっちに来るよな?」
輝喜
「ですよね」
作者
「は、早く逃げる準備しなきゃ!!」
???&???
『その必要はない!!!!』
作者
「ひっ!?」
輝喜&刹那
『……すでに手遅れということか(ですね)』
凪
「作者!!久しぶりね!!」
作者
「……さっきまで一緒にコーナーやってましたよね?」
日向
「ところで知恵理がさっき泣いてたんだけど……理由知らないか?」
作者
「知りません!!!」
日向
「そうか……ときに作者さっき真備を2人で【断罪】してきたんだけど……」
輝喜&刹那&作者
(この短時間ですでに1人あの世行き!?)
真備の冥福をここに祈ります。
日向
「その真備が『恨むぞ……作者』って言って断罪されたのはなぜかな?」
凪
「あと馬鹿弟がこんな紙持ってたんだけど知らない?」
凪の手にはおそらくふぁっくすに流したと思われる紙があった。
作者
「あっ……いや…その…」
だんだん追い詰められる作者。
日向
「ところで話は変わりますけどメモするのに適した紙を持ってませんか?」
作者
「あ〜それならここにちょうどいいコピー用紙が……」
そう言って作者は真備のシナリオを渡した。
輝喜&刹那
(さすがIQ200の天才に五カ国語を話せる才女だな(ですね))
日向&凪
『……(にやり)』
作者
「ま、待て二人とも。まずは話を聞いてくれ」
日向
「問題nothing。その必要はないということだ」
凪
「そうよ!!言い訳していいわけ!?」
刹那
「うわっ!!日向の【問題nothing】と凪の【言い訳していいわけ!?】のWパンチだ」
輝喜
「二人とも容赦ありませんね……(汗)」
刹那「ところで最後にこれだけ言っておこうぜ輝喜?」
輝喜
「そうですね……2回目ですけど……」
そう言って2人は作者の肩にそれぞれ片手を置いて哀れんだ目をする。
輝喜&刹那
「さらば作者。安らかに眠れ……」
作者
「い、嫌だ〜〜!!!」
日向
「燃え尽きろ!!【火竜の○拳】!!」
凪
「【ATフ○ールド】全開!!」
ドカ――――ンッ!!??
作者
「いろいろその技はまずいだろ〜〜〜!!!」
……キラン☆
輝喜
「作者さんはお星様になりました……」
刹那
「そのセリフ。前にも聞いたことあるような?」
輝喜
「……さて作者さんがいなくなったからそろそろ終わりにしましょうか?」
刹那
「そうだな……おっと作者からこれだけは言うようにって言われてたな読むぞ」
刹那はメモ用紙を取り出した。
刹那
「次回から質問コーナーを設けられたらいいな〜って思ってます。
そこで質問を募集したいと思うのでバンバン送ってくれたらうれしいと思います。
よろしくおねがいします!!」
輝喜
「……来ますかね?」
刹那
「来ないだろーな」
輝喜
「……というわけでお別れの時間になりました」
刹那
「誤魔化したな」
輝喜
「司会の作者はいませんが協力者の美濃輝喜と」
刹那
「刹那でお送りしたぜ!!」
輝喜
「では次回の放送。第4回【TOKIのSEKAI】があったらまた会いましょう〜!!」
刹那
「ある確率10%以下だけどな」
輝喜&刹那
『さようなら〜』
‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡
作「今回は時の世界の特別話をお送りしました〜」
日「にしても……主人公の俺が一番出番がなかったのは気のせいだよな?」
知「そ、そんなことないよヒナ君!!ちゃんと出れてたじゃない!!」
凪「でも知恵理もちゃっかりコーナー貰ってたわよね?」
知「うっ、ナギちゃん……」
日「う、う、うわー!!知恵理に見捨てられたー!!」
知「ヒナ君ーーー!!!!」
日向は走り去ってしまいました。
作「……凪のやつ真備がいないからって日向にあたるなよ……」
凪「ん?何か言った作者?」
作「い、いえ……あ!輝喜!!刹那!!」
ちょうどそのときメインの二人がやってきた。
輝「あれ?どうしたんですか作者さん?」
刹「なんか悪いもんでも食ったんじゃねーの?」
そう言って冷ややかな目で作者を見る二人……。
作「あれ?なんか二人とも冷たくない?」
輝「いえいえ……俺達は決して【扱いが酷かった】って理由で恨んでるわけじゃありませんよ?」
刹「そうそう。決して違うからな?」
作「えーと……だったらそんな【いい笑顔】で迫ってこないで……」
輝「……来い【恍穿弓】」
刹「……発動【雪化粧】」
なぜか魂狩発動!?
作「な、な、な、な……」
輝「じゃあ逝ってもらいますか……」
刹「ああ、そうだな」
作「ま、待て……話せば分かる……」
輝&刹『問答無用!!!!』
輝「神聖の槍!!」
刹「静寂の雪・風花!!」
ドカーーン!!!!
作「ヤーナカーンジー!!!!」
キランッ☆
凪「……ロ○ット団?」
次回に続く!!