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りったんの「二百文字小説」集  作者: りったん
思いつき編
85/210

現代呪術奇談(二百文字小説)

 テレビを観ていたら、魔女が出ていて呪いの言葉を吐いている。


「テレビに魔女が出ていて日本中に呪いを撒き散らしているよ!」


「バカだね、それは片山さ○きさんだよ」


 次の日は、また別の魔女が出ていた。


「違う魔女が日本中の男を誘惑しているよ」


「違うよ、それは杉本○さんだよ」


 更に次の日、今度は魔王がテレビに出ていた。


「大変だよ! 魔王がテレビで世界の滅亡を予言しているよ!」


「本当にバカだね、それはマ○コDXだよ」

よく見直すと、伏字がかえっておかしな雰囲気を出してしまっていますね。

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