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現代妖怪奇談(二百文字小説)
ある日、テレビを観ていたら妖怪が出ていた。
「大変だ、河童がテレビに出てるよ!」
「バカだな、それはアンガールズの山根だよ」
次の日も妖怪が出ていた。
「今度は砂かけ婆が出てるよ!」
「バカだな、それは内館○子だよ」
その次の日はもっと強烈な妖怪が出ていた。
「ぬらりひょんが出てるよ。何だかこのぬらりひょん、偉そうな事を言ってて不愉快だよ」
「バカだなあ、それは中○根元首相だよ」
現代にもたくさん妖怪はいるのです。
ある日、テレビを観ていたら妖怪が出ていた。
「大変だ、河童がテレビに出てるよ!」
「バカだな、それはアンガールズの山根だよ」
次の日も妖怪が出ていた。
「今度は砂かけ婆が出てるよ!」
「バカだな、それは内館○子だよ」
その次の日はもっと強烈な妖怪が出ていた。
「ぬらりひょんが出てるよ。何だかこのぬらりひょん、偉そうな事を言ってて不愉快だよ」
「バカだなあ、それは中○根元首相だよ」
現代にもたくさん妖怪はいるのです。
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