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りったんの「二百文字小説」集  作者: りったん
思いつき編
84/210

現代妖怪奇談(二百文字小説)

 ある日、テレビを観ていたら妖怪が出ていた。


「大変だ、河童がテレビに出てるよ!」


「バカだな、それはアンガールズの山根だよ」


 次の日も妖怪が出ていた。


「今度は砂かけ婆が出てるよ!」


「バカだな、それは内館○子だよ」


 その次の日はもっと強烈な妖怪が出ていた。


「ぬらりひょんが出てるよ。何だかこのぬらりひょん、偉そうな事を言ってて不愉快だよ」


「バカだなあ、それは中○根元首相だよ」


 現代にもたくさん妖怪はいるのです。

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