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りったんの「二百文字小説」集  作者: りったん
思いつき編
8/210

閻魔様7

 閻魔様はあの世の裁判官です。今日もお裁きをします。


「お前は生前男を騙して金をむしり取っていたそうだな」


 閻魔様は目の前の女に尋ねました。


「滅相もございません。お金は借りたのです。でも返す前に私は死んでしまいました」


「ならば生きていたら返すつもりだったのだな?」


「もちろんです」


 女は真顔で答えました。


「では、返しに行って来るがいい」


 女は現世に戻され、生き地獄と借金地獄を味わいました。


 めでたし、めでたし。

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