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りったんの「二百文字小説」集  作者: りったん
思いつき編
78/210

○ンダムがゆく

 俺は巨大ロボット。


 その名も○ンダム。


 某国に建っている。


 パクリだと言われても、俺は俺なのだから仕方がない。


 何するんだよ!?


 どうして俺の顔を隠すんだ?


 俺は全然恥ずかしくないぞ。


 どうせ隠すなら国全体を隠したらどうだ?


 恥ずかしくないのか?


 あれ? 今度は何か身体が痛いぞ。


 分解するのか?


 俺はもうおしまいなのか?


 と思った。


 しかし違っていた。


 俺は別の場所に移され、色を塗り替えられた。


 今度は○ヴァンゲリオンだそうだ。


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