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りったんの「二百文字小説」集  作者: りったん
思いつき編
59/210

私よ

 俺は暇な大学生。


 アパートのポストに紙切れが入っていた。


 一枚のメモ用紙。


 四つ折にされたそれを開く。


「私よ」


 それだけ書かれていた。


 何の事かわからずゴミ箱に捨てた。


 それが一週間続いた。


 悪戯にしてはしつこい。


 俺は犯人を捕まえようと張込をした。


 明け方まで待っても犯人は現れなかった。


 俺は諦めて部屋に入ろうと振り返った。


「私よ」


 そこには俺が強姦して殺したはずの女が斧を振り上げていた。


 俺は覚悟を決めて目を瞑った。

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