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りったんの「二百文字小説」集  作者: りったん
沢木先生お題編(神田律子と愉快な仲間達)
200/210

ペットショップで

 神田律子は新米ママ。


 一晩中泣き明かし、雪を母親に預けて出勤した。


 朦朧としたままで仕事をし、帰り道に気分転換にペットショップに寄った。


 犬や猫を見ても心が癒されない。


「律子さん」


 井地川琉衣子が現れた。


「神田君の出張先の住所を教えてくれない?」


 琉衣子は律子の言葉を待ったが、


「あんな奴がどこにいるかなんて知らない」


 そう返され、唖然とした。


「どういう事? 何があったの?」


 琉衣子の問いに応じず、律子は店を出た。

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