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りったんの「二百文字小説」集  作者: りったん
思いつき編
105/210

原始少年リュウがゆく

 リュウ君は原始時代に生まれ育ったので、礼儀を知りません。


 場違いなところでサッカーボールを蹴ったり、悪くない人に暴言を吐いたりします。


 しかも原始少年なので、周囲がどう思っているのかなんて全然気にしません。


 でも、周りがリュウ君を責めたので、リュウ君は嫌になって仕事を投げ出しました。


「やってられるか! ミンシュもジミンもコウメイも大嫌いだ!」


 それを一番喜んだのは品のないマスコミでした。


 


 めでたし、めでたし。

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