(´・ω・`) 第七十七話……来年のNISAへ向けて指標のおさらいの回~♪
来年のNISA制度へ向けて、株式の指標の見方の説明回になります。
基本的なPER・PBR・ROE・配当利回りについてサックリとおさらいしましょう (*´▽`*)
〇PER(株価収益率)= この会社を何年で回収できる?
株価 ÷ 1株あたりの利益(EPS)
・例え話「ラーメン屋の経営を買うとして」
お店の値段:300万円(=株価)
そのお店の年間利益:30万円(=EPS)
300万円 ÷ 30万円 = PER 10倍
「この店を買ったら、利益で10年で元が取れる計算ですね」
→ PERが低いほど“回収が早い=割安に見える
〇PBR(株価純資産倍率)= 解体して売ったら価値はどれくらい?
株価 ÷ 1株あたり純資産(BPS)
・例え話
同じラーメン屋を机・椅子・不動産・設備・現金など全部まとめて“売ったら” 200万円になる(=BPS)
300万円 ÷ 200万円 = PBR 1.5倍
「解体価値の1.5倍の値段で店が売られてる状態だね」
→ PBRが低い(1倍割れ)と、解体価値より安い「放置株」扱いになりやすいですね。
〇ROE(株主資本利益率)= 株主のお金をどれだけ上手く増やした?
ROE = 当期純利益 ÷ 自己資本(株主のお金)
・例え話
アナタが会社を作ったとするね。
アナタが会社に出したお金(株主資本)…100万円
その会社が1年間に稼いだ純利益…10万円
10万円 ÷ 100万円 = ROE 10%
「アナタが出した100万円が、1年で10万円増えた」
→ ROEが高いほど「経営がうまい・お金の回転が良い」って感じですね☆彡
〇配当利回り(Dividend Yield)= 株を持ってたら毎年いくら返ってくる?
配当利回り = 年間配当 ÷ 株価
・例え話
ある会社の株価が 1株 2,000円
1年でもらえる 配当が 1株あたり 60円
60円 ÷ 2,000円 = 0.03(=3%)
「この株を2,000円で買うと、毎年3%の現金が返ってくる計算」
→ 配当利回りが高いと 「現金収入として魅力」ですね☆彡
【まとめ】
日本株でいえば、PERは12~15倍あたりが多いです。
PERが高いと割高で悪いという面もありますが、それだけ将来性に人気があるということでもあります。
PBRは1倍を割れると、その株は不人気であるとの見方で正しいです。
あまりにもPBRが低いと、皆がその会社の将来に期待していないという表れなのです。
さらに「1倍割れ放置は、経営者として赤点」という人までいますね (;^_^A
ROEは高い方が良いです。
現状の日本株では8~10%以上あれば、優良だと見なされます。
配当利回りも一般的には高い方が良いのですが、高い会社は成長性が低い場合が多いです。
例えば、コカコーラや日本たばこ産業など、高成長はありえないけど着実に現金が入る業種は、配当性向が高い場合が多いです。
たまに、利益より配当を出す「たこ足配当」の場合もありますので、高すぎる場合は注意も必要です。
とりあえず最初は、この4つの指標さえ理解しておけば、だいたい大丈夫と言われます (`・ω・´)ゞ
あと加えるなら、ROAと配当性向くらいでしょうか?
最初は信用取引などは控えましょう ( ˘ω˘ )
【作者の今年の相場の反省メモ】
年初いきなり、量子コンピューター銘柄で負けました (;^_^A
なにしろ、米国市場ではストップ安が無いので、たった一晩で40%位下がって、ゲロ吐きながら損切りしました ><。
春にはトランプ関税ショックもありました。
スゲー迷惑なことする大統領だとイライラしていた記憶がありますね (´;ω;`)ウゥゥ
あと、今年は貴金属が強かったですよね。
プラチナやパラジウム、そして銀が爆上がりしました (*´▽`*)
私はあまり持っていませんが、GOLDも終始強かったですね。
※注意:銀はかなり上下動が激しいので、投資対象としてはGOLDをお勧めします (;^_^A
半面、苦戦したのがベトナム株やインド株でしたね。
「労働者人口が増える国は買い」みたいな宣伝に、ちょっと信憑性が怪しくなっている感じもします。
今年は日本株が五万円到達したり、比較的良い相場であったと感じます☆彡
来年も皆さんと一緒に、沢山利益が出るといいなぁ (*´艸`*)
現在、「星間覇道 ― 宇宙貴族の興亡 ― 」を鋭意連載中です (`・ω・´)ゞ
試しに、読みに来ていただけると、とても嬉しいです~♪
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