(´・ω・`) 第七話……国債・地方債
倭国平均が24000文あった時代のうらやましい職業BEST3
1位……倭国家公務員
2位……倭地方公務員
3位……ヨタハチ自動車
バッファロー帝国経済が躍進していたあの時でさえこの順位です。有給などの福利厚生の実質給付率を考えると公務員の給料は高すぎじゃないかとブタ魚類の周りは口を揃えます。
これから不景気になれば、もっと公務員希望者は増える見込みです。
一人当たりの給料削って、その分公務員増やした方が雇用対策にもなるし、窓口巧く回るんんじゃないかな? っていつも思っています (;'∀')
こんばんはブタ魚類です (`・ω・´)ゞ
どうやら昨日のマーケットは良かったみたいですね。
雇用や年金に響きますから、ほどほど順調が何よりです。
さて、本日のテーマは公債でございます。
国債に代表される公が発行する債券でございます。
巷では、国債をボロカスいう方が多いですね~♪
だけど発行元が実質的に同じなのに、諭吉先生はボロカス言われません。
Σ( ̄□ ̄|||) なんでやねん!?
国債も、諭吉先生も同じく貴重な金融資産だと思うんですけどね (;’∀’)
さて、いきなりですがブタ銘柄いってみましょう (`・ω・´)ゞ
〇菊の花……マイナス55.1%
〇ミニカー自動車……マイナス20.5%
〇川角書店……マイナス10.6%
(´;ω;`)ウッ… ひでぇ、とても金融ネタやる魚類の成績じゃねぇ……。
さて、もとい、投資初心者にはリスクが低い商品がお勧めだといいます。が、なんでどの本も株なのでしょうか? (;’∀’)
もちろん! リスクが低いのは国債です (`・ω・´)シ 満期まで持てばなんら問題なし!
ここで、金融商品のリスクとは何かと申しますと、大きな価格変動帯を示すのをリスクが高いと言うのであって、将来がヤバいかヤバくないかではございません。
要はブレ幅がでかいのをリスクが高いというのです。
普通にいうリスクが高いとはちょっと違うニュアンスですね (。´・ω・)?
拙者も国債を買った時があります。あのおおきな倭国大震災の時です。
政府が買ってほしいとの公報がありましたので、ちょっとだけ個人向け復興国債を買わせていただきました。
他にも民間の寄付付き復興投信を買いました。営業さんが新聞ブチ抜きで広告だしたのに全然売れないって嘆いていました。
口先だけじゃなくて、何かをみんなでできるといいですね。
さて、国債はその信用を大きな国が担保するために投資家が受け取る金利が低いです。
で……、地方債です。担保する自治体で国より大きなところなんてありませんから、国債より受け取る金利は高くなります。
(まぁ、江戸債の方が倭国債より信用格付けが高いとかいう半分冗談みたいな報道もありましたが……)
で、この地方債、宣伝を見たことはありますか?
拙者はありません。
ちなみに拙者の棲んでいる自治体の地方債は人気で、発売日の銀行開店後30分で売り切れるそうです。
どうやら富裕層のマダムたちが買っているようです。
銀行さんもコソコソ売っている気配ですよね (。´・ω・)?
ちなみに銀行が営業している時間は、普通の方はお仕事です。まず買えません (;'∀')
Σ( ̄□ ̄|||) なにが開かれた自由市場やねん!?
これからは投資の時代!?
(*´σー`)ホジホジ
(*´ー`)σ⌒・
ちなみに拙者は地方債を持っておりません。
Σ( ̄□ ̄|||) ぇ? とりあえず買ってから書けって!?ww
民間の寄付付き復興投信は利益を出したままで償還されました。無欲の勝利でした。
……いつも欲まみれな魚類ですが (´;ω;`)ウッ…