(´・ω・`) 第六話……実質GDP・名目GDP・消費者物価指数(CPI)
国内と海外を比べ、海外の有価証券に投資する際に重要と言われるCPI。
為替や金利やインフレ率は海外に投資する際に必須の確認事項です。
本当は、もっと難しいのですが簡単にいきます (∩´∀`)∩~♪
実質成長率が+2%でインフレ率が-2%だと名目成長率は0%です。
実質成長率が+5%でインフレ率が+5%だと名目成長率は+10%です。
ちなみに、人間は名目成長率が+2.5%くらいないと成長を実感できないそうです。年1.5%くらいの成長だとダメだということですね。
まぁ、こういうこともあり倭国は年+2.5%くらいのインフレ率を目指しているようです。
で……、インフレ率ってなんだべ? (゜∀゜)
ちなみに、コアCPIとか昔よく使っておりまして、価格変動の大きい生鮮食料品は除外されております。
つーか、一番大切なのは食料品なはずだろ (。´・ω・)?
……まぁ、そんな貧乏な魚類はおいといて、資源価格も変動率大きいから省こうねってやつが、コアコアCPIです。
燃料代まで省いてどうすんねん? (▼ω▼`メ)
……で、よく聞く物価指数の下げですが、パソコンとかだと演算能力進歩の割には価格の伸びが低いためデフレ扱いされており、実際の店頭価格実勢と物価統計が同じってわけじゃありません。
Σ( ̄□ ̄|||) この統計方法だれが決めとんねん?ww
まぁ……政府ですよね(苦笑)
真にデフレかどうか? ほんとに食料品などの物価指数は上がってないのか?ww
みなさん調べてみました? (゜∀゜)
私は調べていませんよ (*´▽`*)
だけど、昔に統計方法をざっくり調べてからは、信じてもいませんww
みなさん、「デフレやから〇△や!!」っていうてらっしゃるけど、ホンマに思うとるんかな? って私は思ってます。
演算能力の恐ろしい伸びのようにPCが二次曲線的な幸福の増加を我々にもたらせてくれないように、意外と物価は上がり、モノにもよりますが食料品は昔に比べると結構値上がりしているような気がします。
ま……まぁ、皆さんが「デフレや!」っておっしゃれば、デブ魚類は静かに河口のヘドロに潜って静かにしておきますけど……(´・ω・`)
何故、今まで為替はこの方向に進んできたのか?
彼我の国々の物価変動率や金利の動向を詳しく説明した投資本とか見たことがありません (゜∀゜)
なぜ今この外国投資信託か!? 海外の投資信託を薦める人は多くても疑問に答えてくれる人はほどんどいないのはなぜでしょうか? (。´・ω・)?
まさか、知らないでテキトーに言うとるんぢゃなかろうね? Σ( ̄□ ̄|||) ww