(´・ω・`) 第五話……自社株買い
先週末は出稿を見送り、読み専科してみました (*´▽`*)/~♪
バッファロー帝国の政府が、飛行機製造会社に資金援助したところ、そのお金を労働者へ振り向けるどころか自社株買い資金にしていたという報道がありました。
一般に自社株買いをすると、市場に出回っている株式が希薄化され、株価は上昇します。
でね……(。´・ω・)?
償却されたかどうか注目してください (`・ω・´)ゞ
償却されれば、その株式の分だけ発行済株式数が減り、株式の価値は上がります。
が、償却されなかった場合は (。´・ω・)?
コッソリ高値になった市場へ再環流されている可能性があります。
安値で自社株を買い、高値でコッソリ市場へ戻す。
その差益はどうなった? Σ( ̄□ ̄|||)
そもそもその元手が、税金だったりしてませんでしたかね (。´・ω・)?
好景気になったとき、是非とも確認してみてください。
片手で資金調達をし、もう一つの手でリストラと称し労働者の首を切る。
株価は確かに上がるかもしれませんが、結構謎な社会です。
ちなみに、よりインサイダーに近い経営陣と仲良しの大口の株主と、資本の小さな何も知らされない小口の株主はそもそも土俵が違います。
そんな開かれた(?)市場に老後の資金を投資すべきだという政策はよくわかりません。
インフレ率がほとんどない倭国においては預金第一です (`・ω・´)b ☆彡
株式投資はそもそもインフレヘッジとしての保険です!
一般的に倭国においては、インフレ率が上昇してから、株式市場を覗き始めてからでも十分だと拙者は思います。
(*´σー`)ホジホジ
(*´ー`)σ⌒・
まぁ……開かれた市場への参加というものは、いわゆる自動じゃないほうの雀卓で玄人の方々と麻雀をすることかもしれません(暴言)
日曜日のブタ史はPV1 (´・ω・`)
意外とPV1だけってすごいですよね (*´▽`*)ノ~♪