(´・ω・`) 第十九話……景気のサイクルとリバランス
どんどんいい加減な内容になりそうなので、レビューの受付を停止させて頂きました。まぁそのままでも貰えないから、しなくてよいのかもしれませんが (*´▽`*)ノ~♪
(2020/05/30)
拙者が若いころ、余暇をネットで過ごしていると伝えると、すっごく暗いやつみたいな嫌な顔をされた記憶が新しいです。
当時、ネットゲームをしていた男女比は9:1以上に離れていたように感じます。今でも比率は偏っており『オタサーのお姫様』はたくさんいます。
私もあんな丁寧に扱われたい! と思うのは人情、ネカマ成るモノも大量に産まれます。ところが、オトコだとバレると恐ろしいまでの非人道的な処罰が……orz
男性のネット民の皆様のご冥福をお祈りいたします……orz ←まてw
さて、平時の男子の出生率の高さと、隣の大陸国家であるパンダ王国の出生政策の要因にて、現在の男性は社会よりあぶれて来ております。まぁ需給を考えたら当たり前ですね (*´▽`*)
生き残るには、高度なコミュ力か高収入などのハイスペックが要求されてきております。
ある時期は、当時高値の原油をなぞらえて『25歳以下の女性はNY原油』と言っている方もいました。
しかし、価値が高くとも、あまりにも値段が高いと敬遠されます(突然)。
投資でも如何に将来性がある会社であっても、高すぎると調整場面が訪れることが多いのです。実は本当に有望な会社であればその値段でさえ後日10倍、100倍となっていくのですが……(;'∀')
投資スタイルを積極投資とするなら、値上がりそうな分野に倍々プッシュです! 間違いありません☆彡
ですが、分散投資を目指すなら、今高値の金融資産を売り、価格が低迷している金融資産の購入に充ててバランスシートの均一化を図ります。
これを一般的にリバランスと言います。
割高資産から割安資産へ市場の目線は移ろいやすいのです。
我々も若いころは、学校の超一部の異性に人気が集中しますが、大人になるとその傾向が薄れる気がしませんか? (゜∀゜) (一緒にすんなって!?w)
また、景気サイクルといって、その時の景気によって求められる金融資産は変わってくるのです。
一般的に金利が低下し始めると現金。景気後退が明確になると債券全般。景気拡大期は株式。金利上昇局面は不動産や商品が選好されると言います。
一つ注意することといえば、景気の陰りが見えた時に債権に移る場合は為替をよく見ておいて下さい。
拙者は教科書通りに景気後退局面に海外債権を買ったら、債権の価格上昇より倭国通貨高が進み見事にやられました( ノД`)シクシク…
ヾ(・ω・`)ノ 資産の種類をバラつかせながら、当てに行くのではなく、少しずつ増やす『守りの投資』でいきませんか?
もちろん、自信がある方は関係ありませんYO!!
これからはインターネットの時代だとしつこく言われましたが、当時GAFAなるものはグーグルが少しお見えになったくらいで、他は影も形もございませんでした。
当時、本当にインターネットを信じていたら今頃億万長者ですね (*´▽`*)ノ ←信じてなかった魚類w