(´・ω・`) 第十四話……保険・金利・リスク・プレミアム・ヘッジ・オプション
政府の臨時支出は108兆円となる見込み。
単純計算で一人当たり90万円の受給になるはずである。
米国でピークアウトともいわれており、拙者の周りでは『低所得者だけへの給付』だけでよくね (。´・ω・)? な風向きである。
この金額だと、全然もらえなかった人とかめっちゃ凹む。
とりえずブタ銘柄いってみよ~(∩´∀`)∩~♪
ミニカー自動車……マイナス20.4%
三井住友両替商……マイナス29.9%
川角書店……プラス17.4%
菊の花……マイナス53.8%
川角書店さんだけが堅調。
他は…… (・ω・`;) な感じです。
全体を見渡すと、全体の上げに対して、明らかに銀行セクターと商社セクターが弱い気がしますね (;'∀')
リスクをとったものに与えられるのがプレミアムである。
ニャッポリート社の社債が年利4%。
ブタブタ銀行の社債が16%。
ここでニャッポリート社債からブタブタ銀行へ乗り換えた、クズオ神獣君は12%のプレミアムを受け取る権利が発生する。逆に言えばそれだけのリスクを抱えるということでもある。
逆に、ブタブタ銀行の社債からニャッポリーニ社の社債に乗り換えたマサミ氏は、12%のプレミアムの権利を放棄した。が、プレミアム12%分のリスクをヘッジしたということになる。
プレミアムの金利とリスクヘッジはそういう考え方である。
リスクをヘッジしたものにはプレミアムを貰えないし、プレミアムを貰えるということは、ヘッジした人の分までリスクを抱え込むということである。
ちなみにヘッジとプレミアムは常に売買されており、主に倭国では輸出企業が為替ヘッジの権利を買い求める。
労働者が、働きに見合った給料を受け取ると同じように、リスクをとった人には相応のプレミアムが払われるべきである。
そうしないと、労働者は働き気力をなくし、そして誰もリスクをとらない荒野が広がる。
さて、大航海時代に沢山の船が、巨万の富をもとめて飛びだした。
が、一たび海難事故にあうと、事業者の多くが破産した。
船主のみならず、なけなしのお金を出資した庶民や、お金を貸した銀行まで連鎖的に破綻に導いた。
これはリスクが高すぎると、生れたのが保険である。
船が海難事故にあうリスクを、当時の最先端の気象学者を集め、確率を計算し、そのリスクに応じたプレミアム(リターン)額を計算し、保険料という名のヘッジ額を割り当てた。
実は、保険のリスクを負担する側も様々な人たちのプレミアムで成り立っているのであり、想像を絶する相互関係が広がっていくのである。
このような複雑な権利を一般にはオプションと呼ぶ。
ああ……つまんねぇ説明回だ ( ˘ω˘) ww
でだ、今はよく知らないけど、学校でイケメン男子が女子に呼び出され、体育館の裏へ行って告白されたはいいものの、大勢の女子の取り巻きがいて地獄だったとかいう話がある。
この場合は、女子はたくさんの女友達にリスクを分散したといえる。
極めつけは、このような場合はイケメンが断ることが極めて難しくなるというオマケつきであるwww
が……、女子が呼び出されて体育館の裏へ行ったら、男子がワラワラといた、とかいう怖い話は聞かないwww
こんな友達を集めてリスクから逃げようとする男子はチキン扱いされる。むしろクズ扱いか?ゴキ〇リ扱いか? (´;ω;`)ウッ…
平等社会において男子にやたら厳しい社会な気もがするが、きっと将来プレミアムが発生するかも!?
(*´σー`)ホジホジ
(*´ー`)σ⌒・
真の意味での俺TUEEへの道は厳しい。目指せタフ・ボーイ!?
寧ろ拙者はチキンで良いわ (゜∀゜)/~♪
お友達にリスクだけは共有させて、名誉と収益は総取りみたいな人もいる。
皆でやったら、得られる名誉も収益も仲良く分けましょう (゜∀゜)/~♪
小賢しい弁舌で騙しちゃダメ絶対!! ☆彡
ハートフルな助け合い社会最高 (∩´∀`)∩ ぃぇぃ~❤