表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

トイレinホイップクリーム

作者: けにゃタン

キッチンでホイップクリームを作っている一人の女性がいた。


「わたし、なにしてるんだろう?」


鬱で死にそうになってる女性は、なにを思ったかホイップクリームが入った容器をトイレに持っていった。


「わたし、なんでここにいるんだろう」


と便座に向かって呟いていると、貯水タンクから声が聞こえた。


「汝よ、トイレに座りなさい」


その声が聞こえないのだろうか?


女性は、下を向いたまま黙りこんでいた。

すると、また貯水タンクから声が聞こえてきた。


「もしもーし!聞こえますか?」


その声に、反応したかのように彼女は、ビクッと痙攣をした。

そして、次の一言を解き放つとホイップクリームを貯水タンクに打ち込んだ。


「きこえませーん!」


レバーを押すと、ホイップクリームが泡立ち、甘い匂いがトイレ内を充満させた。


満足した女性はキッチンへ向かうと、今度はパンケーキを焼いた。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ