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君のそばで。

作者: くらげ。

初めて書いた作品。

申し訳ない…

お前が好きだ。


っていつになったら言える?

いつもお前の隣にはあいつがいて

ふざけんなよ…


いつから俺がお前の側にいると思ってんだ。




おっはよ。


あれ、今日はあいついねぇの?


ふーん。

俺ならそんなことしねぇのに。


え、なんでもない。


あのさ…


お前は本当にあいつが好きなのか?


いや、別に。

なんかお前の事見てると、本当に好きなのかなーって思うんだよな。


なんでって、

よくあいつに泣かされてんだろ。


俺なら泣かせねぇのにさ。


こんないい男いねぇぞ?(笑う)


お前が泣いてんの見てるとさ

嫌になるんだよな。


当たり前だろ。


なんでって…

気づけよ。(壁ドン)


わかんねぇの?

いつから俺がお前を好きなのか。


そんな顔すんなよ。

俺がお前を好きになったら困るのか?


そうだよ。

幼馴染だよ。

だけど、俺はお前しか女に見えねぇよ。

気がついたらお前の隣にはあいつがいて

俺はただの幼馴染かよ…


こんな所見られたらまずい?

嫌ならどかせばいいだろ。

なんで抵抗しねぇんだよ。


嫌なら嫌って言えよ!

俺はどうしたらいいんだよ。


…わりい。

俺どうかしてたわ。


ごめんな。

でも、お前が次泣くような事があったら、

俺許さねぇから。

覚悟しとけよ。


じゃあな。


酷すぎて笑う。


ここまで読んでくださりありがとうございました!

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