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一番隊に任命された

第一次霊界大戦

この戦争で世界の人口は半分になった。

つまり、今、世界人口は33億人。

この戦争は人間界と霊界を結ぶ人霊トンネルが

異常なまでに大きくなり霊界にいる、妖怪、幽霊が人間界に自由に出入り出来るようになってしまったことが原因である

そして人間は霊や妖怪が見えない人が多いため太刀打ちできず、結果やられた。

すべては人霊トンネルの巨大化のせいで・・・


しかし、そんな異常現象は自然におきるものではない。そう考えた。

ヒューマンアカデミーはそれを起こした犯人を

さがすことにした。


そこの一番隊の隊長が俺である。

俺の名前は真田 魔詞

一応ヒューマンアカデミーの先生だが、なせがしらんが、先日、校長の

大門 海部に呼ばれ

『真田君、君を一番隊の隊長にめいじる!』

といわれ、俺は焦りに焦った。

なせがというとヒューマンアカデミーの本来の役目はいわゆる、超能力発達授業をしているのにも関わらず、一番隊はヒューマンアカデミーに非常事態が起きたときに、一番最初に敵と接触しにいき、そして敵と闘う。

いかにも一番隊という感じだが、俺はあまり、闘いはすきじゃない。

戦闘スキルは他のスキルより抜群にできているが逆に言えば、ほかがまったくできない。

治癒スキル、魔道スキルがまったくできないので、あまり、闘いたくないのだ。

しかし大門校長の命令なので逆らうわけにもいかない・・・


そして今、一番隊にいる

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