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第一話:闇への道

えー、かなり流血系になると思います(汗)、そっちの方面が嫌いな方は……どうなんでしょうか(滝汗)。それでは、至らない所も多々ありますが、よろしくお願いいたします。

今オレにあるとすればそれは闇。

オレは17歳にして、悪い事、人を殺す事以外はすべてやったつもりだ。

こんなオレだ、とうに親からは勘当されている。そうして、オレは街を徘徊している。

毎日、何か金になるものはないか、それが犯罪に繋がるものでも、構いはしない。それを探していた、そんな時だ。オレは殺しの場面を目撃した。

紅いスーツを着た男が、壁に寄りかかって座り込んでいる男を殺っていた。

ひとめで紅いスーツを着た男がヤクザとわかる。

一方、座っている男は頭に1センチほどの風穴をあけ、そこから赤い血があふれ出ていた。おそらくもめ事があり、殺られたのだろう。オレはその目の前で起こっている出来事に魅入っていた。

初めての光景。

人を傷つけて血は見たことはあるが、あそまで鉄くさい臭いを放ちながら流れ出る大量の血は見たことはがなかったからだ。

その光景を見て、自分でもゾクゾクするのがわかった。

鳥肌が立ち、冷や汗が全身から吹き出す。身を乗り出してその場を凝視している自分がそこにいた。

それこそ、身の周りの事が見えなくなるくらい凝視していた。それもあり、後ろから近付いてくる人影にも気付くはずもなくなかった。

ゴッ!

「っ!?」

オレは頭を硬い物で殴りつけられた。

それと同時に頭から赤い鮮血が飛び散り、意識が朦朧とし始めた。

どうも初めて、ダリアと申します。初めて小説を書かせていただきました。これからも結構流血系になるとは思いますが(笑)、よろしかったら、次の話もお読みくださいませ。この度はこの「闇に生きる鉄の掟」をよろしくお願いいたします。

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