新作ファンタジーの続報 第一章は書き終えてから投稿します
あれよあれよと言う間に、するするっと迷うことなく書いてきたわけですが――固有名詞以外は
その理由は全体プロットがほぼないことです。
正しく書くなら「ないことはない」です。
タイトル(あとがき図鑑にのせるもの)を中心とした一話完結の話になっているので、章のプロットさえ合っていればいいという自由形ですね。
ただ、投稿してから過去の話を大きく変えると自分も読者も混乱するので、一生を書き終えるまでには全体プロットも詰めていく予定なのですが……
微妙に悩んでいるのが、プロットを決めるとあとがきに書きたいもの(後述)の設定が狭まってしまう。
その場その場の辻褄合わせにも限界あるので、いい塩梅のところで折り合いをつけれたらなと、あーでもなこーでもないと、文章ではないところで悩んでいます
第一章はプロットを考え終え、執筆も順調に進んでいるのですが
今回からかなり書き方を変えているので、最初の投稿時はかなり短いスパンで投稿すると思います。
自分の小説はランプ売りの青年から飛んできてくれる人が多いと思うので、最初は畳み掛けたほうがそのイメージが取れやすいかなという考えです。
本編もですが、あとがきに載せる“図鑑風”の設定書(主人公が書いてる本から抜粋しているという設定)をかなり凝ったものにしてるので、読者が妄想して勝手に頭の中で話を広げるタイプのファンタジー欲に火が付けばいいなと思っています。
世界観に深みを与える為のものなので、もちろん読み飛ばしても本編は変わらずに楽しめます。
最近これ系の投稿が多いのは
一回誰かに見られてると思うと考えが締まるからです
とっちらかったものを拾っています




