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プリオシン海岸  作者: 莉猫。
3/4

悔しさだけが夢だ

自分の好きなものだけ見ていても

それで一流になろうとすれば

自分の嫌な部分

嫌いなところ

嫌というほど見つけてしまう


自分は飽き性でサボり魔で

とても過去に爪痕残すほど

大人物でないのが嫌というほど分かる


いくら悔やんでも悔やみきれず

時に決意したことが大きな足枷となり

時に大きすぎる目標のために

過去の自分を責めることがよくある


抱いてしまったのは小さな小さな希望の光

曇り空に差し込む細い光彩


私の空は晴れていない

それか晴れてないというだけで

分厚い雲の大きさを嘆いてるだけなのか


夜より朝のほうがいい

明日になると新しい光が

過去を悔やむ私を前へ進めというから


自分に身の丈に合わない希望の光が見えるのを

自分の楽観的な性格を悔しく思っている

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