いじめ
西村 康 【にしむら ゆき】屋上に呼び出されていた。康は下駄箱の手紙を見た時からウキウキだった
「おい待てよこれラブレターじゃね?!」
手紙の内容ははと言うと、
『西村康さん、話があるので屋上に来てください』
「初のモテ期きたーー」康は浮かれていた。
自分がいじめにあっていると言うことも知らずに、
康は今までにないくらいの足の速さで階段を駆け上がっていた。そしてとうとう屋上に入るための扉の前に来た、「手紙に名前書いてなかったけどどんな子かな
よし!」と扉を開けた瞬間康は唖然とした。
女 「うっわまじで来てんじゃん、かわいそー」
男 「何浮かれてんだよ康、笑」
ラブレターはイタズラだった
「ハハハ、騙されたわー期待されるようなことすんなよ、じゃあ授業あるしこれで」
男「何勝手に帰ろうとしてんだよ俺はお前をいじめるために呼び出したんだ。覚悟しろよ」
そう言い放った瞬間康は顔面や体をボコボコに殴られたそれは軽く殴るとかではなく本気で殺しにかかってきているような殴り方だった。もちろん康も対抗した
だが相手が強過ぎた。康はそのままなぐられ続けて
そのまま屋上から落ちた。「あーやばいこれ死ぬな
このまま死ぬのか〔死にたくない〕な、まだやりたいことあるのにあー異世界とかねえかな、もし死んで生まれ変わったら強くなりたいな、そんなラノベみたいなことないか、てゆうか落ちんの長くね?いつまで落ちんの? いつまで落ちんの?!!?!