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月下の舞姫と 堅物騎士の ラプソディ    作者: アニィアンニンドウフ
61/116

間奏28

季節もそろそろ実りの時期を迎えようとしていた。


この頃になると、人々は浮かれ気味になってくる。

それは、月神祭がちかづくからだ。


年に一度、月が一年で一番美しく輝く満月の夜に

その祭りは行われる。


月神殿の巫女が、月の精霊に感謝を捧げるため

奉納宴がもようされるのである。


奉納されるのは、領域ごとで違う。

歌であったり、

楽器の演奏であったり、

舞いであったり。


ここ、せき)の領地は,

竪琴の演奏が奉納される。


神殿の巫女の中に、竪琴の名手がいるらしく

他領の神殿からも教えを請いに巫女たちが訪れるそうだ。


人々の出入りもふえ,治安の悪化をふせぐため

騎士団の見習い生たちもかり出されることとなった。


兄上もおじい様に無理を言って参加していた。

「どうせこんな辺鄙な土地に,私の正体を知る者など

 いるわけなかろう」

そう言って高をくくっていたことを後で後悔する事になろうとは

このとき予想だしてなかったのである。

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