表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
月下の舞姫と 堅物騎士の ラプソディ    作者: アニィアンニンドウフ
59/116

間奏26

不可侵条約が結ばれて数年後、変化が起きた。


母上様の恋人が、別に恋人を作ってしまい、お二人の中に

亀裂が入ってしまったのだそうだ。

 その上、その地位を利用し、悪事に手を染めていたらしい。

ポロポロ出てくる罪状の中に、殿下暗殺未遂事件に関することが

浮上し、騒動になったらしい。


隣国から謝罪の使節団が訪れ、罪人は厳しい処分が下ったこと。

母上様は責任をとって王位継承権を返上し、神殿巫女見習いとして

一生表舞台には戻らないということになったそうだ。


そうして一緒に届けられたのは、届けられなかった贈り物と

謝罪の手紙。


ーごめんなさい。お健やかに。


「そうかかれていた手紙をみて、私は号泣してしまったんだ。

 そうして、無性にお前に会いたくなって父上に頼み込んで

 こうして一緒に暮らせるように取りはからっていただいたというわけさ。

 しばらくよろしく頼むぞ♡」


と、ウィンクをよこすお茶目な兄上に、


「はあ~」

と、ため息で応じた俺。




この日から俺と兄上の腐れ縁生活が始まったのだった・・・

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ