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剣と魔法の世界で俺は!生き残る  作者: ロキ
第二章・輪廻転生
4/65

第4話.二日酔い.日本語.鍛冶師

おはようございます。

連続投稿します、午後にもう一話

今週は毎日投稿しますので宜しくお願いします


感想や誤字脱字報告もお願いします

ストーリー評価等も会わせてお願いします。

モルド商会


 見た事無い部屋?.....そうだ昨夜は泊まったんだ....

今日からいや!

昨夜からこの屋敷で世話になってる.....

ウンそうだ!モルドさんの奥さんも紹介された。


サワさん!日本人の名前みたいだな、けど綺麗な黒髪で姉さま!みたいな感じで癒される感じとしか説明出来ないけど仕方がない。


メイド

「コン・コン・失礼します。おはようございます。私はエルレラと申します、宜しくお願いします。朝食の用意が出来ていますので支度が出来ましたら!声をお掛け下さい」


「はい!!!!!すぐ行けます!はい!」

(しまった!挙動不審でメイドが起こしにって心臓に悪いナ、何時もはエミリが起こしに来ていたしな)


エルレラ

「それではこちらですのでご案内いたします。」


モルド

「おはよう!二日酔いか?大丈夫か?」


「大丈夫ですよ!記憶が飛んでる部分も有るけど問題は無しです」


サワ

「流石にアレだけ飲んだら!記憶も飛びますよハァ~.....でも?家の旦那様がアレだけ楽しそうに飲んでる姿を見れて嬉しくて何年も見ていませんでした。....これからも宜しくお願いします」

(深々と頭を......)


「止めてください!昨夜の事で自分も本当に羽を伸ばして!楽しかったしそれに兄弟の絆を結べたんで嬉しくて仕方がないですよ」


モルド

「確かに昨夜から俺たちは兄弟だ!よろしくなシルバ!」


「ウン!アニキ宜しくっす」


モルド

「それでは、朝食だな!二日酔いに効くスープも有るからな」


(朝食を頂いた後でお願いがあるし)


(朝食後に客間では無く、居間でアニキと話をしていた)



モルド

「それで!ドワーフの鍛冶師でグロンズさんに!新しい太刀?を作ってもらえば良いのか?」


「はい、今の太刀は刃こぼれはないが、しかしヒビが入ってるので新しいのが欲しいので何とかしたいので!幾らしても良いのでお願いします」


モルド

「そこは何とかするか!取り敢えず!まずは時空間魔法の習得を?」


「はい!それと中庭で訓練しますね」



それから本が来るまで闘気の訓練をしていた。午後に本が手元に来た!...本当にきた?


モルドの兄貴と二人で中身を見た!なんと何と!中身は日本語である?


モルド

「これは!何処の文字だ?見た事無いぞ!購入に失敗した...」


「イヤ!読めるよ俺は大丈夫だよ全然問題ないから!」


モルド

「読めるんか!ならいいが......滅茶苦茶な文字?記号?」


「俺は大丈夫全然読めるよ、部屋で読んで納得したら練習開始だ!」


(ダッシュで自室に戻り!興奮している!)


 この文章を読む事が出来る者に!恐らくは日本人だろうが残念だなこんな世界に来てしまうとはな。だが最低限の私達の知識を渡す事にするが、この本は最初からの記入してアル文章に在る通りに覚えると一番早く習得出来る!これを信じるかどうかはお前次第だ生き残りそして!新たな魔法を書き足して欲しい後から来る。移転者や転生者の為に。この本は私で5冊目で有り君で6人目になるそして!新たに作り直し世に出してくれ。


 それと追伸だ


 スマン忘れてたが!オレが前の転生者から受け継いだ!財産に武器に防具にマジックアイテムをこの本を理解して収納スペースに保管して有る!自由に使ってくれ暗号は?合言葉は?「たまごかけ〇〇〇」だ!分かるよな?

それと財産は俺が受け取った時の半分以下にしてしまったので(賭け事で).....でもかなりの資産になる宜しく!


この本の29ページを開き、そこに掌を置きブックと言えば契約出来る。後は自分の名前を登録すれば自分の頭に!身体に登録し一部になる、何時でも本の中身を見れる状態だ。


本当に最後だが、ユックリと焦らずにこの世界を楽しんでくれ!移転魔法を習得すれば旅も出来るしな。


頑張るな!自分で時間を調整しろ嫌になったらだが!有る空間に逃げ込める大丈夫だよ。オレは90歳まで生きたしお前も楽しめ。




 この本の作者は日本人か!でもその前は何人だ?


しかし!90歳まで生きたのか!この世界で?


でも!賭け事は絶対にしない事を誓う事にする。


本との契約を終了してから.....


で!本題だ収納スペースこれを始めに覚える!これが有れば持ち物は格段に減るし、出し入れ自由で機能性が良い!


覚えようと意気込みはしたが!契約そして(たまごかけごはん)と言ったら!それで終了......って!オイ何だよ、イラつくな。


 中身の確認してみるか!収納スペースを出す...デカい箱が出た!1メートル四方の箱?

中身は?何もないが!手を入れると収納スペースの全ての中身が頭に入って来たが!トンでもない金額の金銀財宝だが!それよりもマジックアイテムだ!伝説級に国宝級の物が有る.....お...落ち着こうナッ!


それとは別にマンションみたいな部屋が有るが!それは今後の時空間魔法の習得状況に応じて使用できる。

・時空間魔法=転移魔法(移動)等

・空間魔法=収納スペース等

・創造魔法=その他の魔法を作る能力等

この三つの魔法を称して・時空間魔法としているらしい。



 二時間位考えそして今の俺には荷が勝ち過ぎだ。取り敢えずは考えるのは止め様か!ヨシ次の魔法だ!



移動魔法!イメージした場所に一瞬にして移動できる魔法!これを習得すればその他の時空間魔法は比較的に楽に習得できるらしいが。


一つ目

前方10メートルの位置に移動する。出来れば木等の目安となる物の近くに移動する、イメージするが!本から何となくの感覚が来ているが曖昧な感覚だ、


二つ目

前方20・30と長さを伸ばして行き、最終的には一キロ先に移動出来れば!習得完了だが?それは個人の移動で周りの人間に物の移動は別な話になる。


早速庭に行き、目印の木を決めて周りを見渡し頭に記憶するが!恐らくこれが一番厄介な準備段階だと思うが一時間程座り込み周りを観察し頭に叩き込む.....他には!それだけか?何か有るような気がするが今はイメージでしか出来ない?.......


先ずはやるしかないか!ヨシ!集中だ....


モルド

「もう一時間位か?」


エルレラ

「イエ!二時間あのまま動かずに座ったままです」


モルド

「周りには邪魔しない様に言ってくれ、それでは頼む」


エルレラ

「かしこまりました」


その後夕方に鍛冶師のグロンズさんが俺の所に来た!


グロンズ

「シルバ太刀には確かにひび割れが有ったし新しのは同じで良いのか!長さやら何やらは?」


「ン!長さを80㎝位にして貰えますか?」


グロンズ

「分かったが!サイクロプスの角で作らんか!余り知られていないが実はある製法で剣を作ると鉄よりも硬度や密度が鋼鉄よりも数倍硬いもんになる。お前が倒したと言うサイクロプスの角でどうだ?」


「アニキ!良いですか?」


モルド

「構わないぞ!まだ売りに出してもいないし契約もしてないから、それでは明日鍛冶師の工場に運ばせますが!今夜はどうですか!飲みませんか?実は昨夜シルバと兄弟の契りを結びましてそのご友人とも是非に飲みたいのですが?」


グロンズ

「何と!シルバが.....信じられない..が先程からアニキとか言ってるしナァ~ン~.....良くこのシルバをこの疑り深く人を信じる何て出来ないとか言ってる此奴を...なら!モルド殿貴方は信じるに値する人間だろうな。酒を御馳走になろう」


(何か酷い事言われて居るのは理解するが...)


モルド

「宜しくお願いします。でもシルバが人を信用しないのに貴方をグロンズさんを信用しているようですね!調査不足でしたね私の」


 その晩は!昨夜よりも盛り上がりグロンズさんは泊まって行った。自宅に帰る時には馬車に乗りサイクロプスの角を持ち帰った。護衛付きで.....帰宅後は連絡もしないで外泊した事で奥さんからキツク叱られたそうだ...この話は後日になりグロンズさんの弟子からコッソリと教えて貰った



 「此処からアソコの木まで約10メートルで移転魔法で移動する!イメージが大事?しかしイメージは出来て居るが移動してない!既に10日目だが...


 炎のイメージは完璧で?完璧ならこのまま炎球を小さく出来るか?このまま1センチの球体に出来るか?このままの魔力を留めて小さく、小さく...3センチこれが限界だが!このままどれ位維持出来るか検証仕様!

ン!ンン!...ング!クッ!クソ....キッツイなホントに爆発寸前だったな。


「ン!エルレラさん?」


エルレラ

「ハイ!」


「オレ今!炎をどれ位維持ン!指の先に..(何て言えば伝わる?)どれ位の時間炎が有りましたか?」


エルレラ

「30分位ですか?」


「有難う。(約30前後かな?)次からは小さくなってから、声を掛けますので時間を計って貰えますか?」


エルレラ

「ハイ!分かりました。今から取りに行ってきますのでっ!」


「アッ!今のやっぱり計ってなかったのか.....でも!イメージが弱かったのか?自分なりにイメージを想像力を上げよう」

(取り敢えず1時間維持してから、次のステップだヨシ!オッ!帰って来た次だ)


「エルレラさんお願いします!」


(それから毎日!朝はトレーニングに昼間はイメージの訓練そして夜は闘気の訓練が1カ月後)



グロンズさんが新しい太刀を持って来た。


グロンズ

「オイ!見ろよ、お前さんのだ!早く見ろ確かめろ早くしろ」


「興奮してますね!もしかして最高の出来ですか?」


グロンズ

「最高じゃ無いぞ!この人生で最高の出来だ「我が生涯に一片の悔いなし」」

(自分の世界に入ってるな!)


「マジすか!(って!それラオウの言葉?転生してるこの人?)見せて貰います」


 太刀を受け取り!鞘から刀身を出し...!美しい...黒く何と言うか瑞々しい...が?......目を離せない程に美しい。言葉が出ない程に美しい


モルド

「オイ!二人共大丈夫か?」


「ン!..あ.あ~ハイ!大丈夫ですよ!でもこれ見てよアニキ?この美しい刀身を」


モルド

「凄いナ!オレは商人で剣は余り良く分からないが!コイツは凄いのは分かるぞ!グロンズさん凄いですなこいつはって!寝てるぞ!」


弟子

「この一月!親方は碌に寝ないで一心不乱に槌を振り続けて昨夜完成しました。この太刀?は最高の出来だと喜んでいました。そして研ぎには!砥石を長年大事にしていた砥石を使いました。どうか使い続けて下さい、御願いします、それが一番の親方の願いです。」


「分かりました。今は修行の最中ですので!その時が来たら使わせて貰います」

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