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剣と魔法の世界で俺は!生き残る  作者: ロキ
第二章・輪廻転生
18/65

第18話・空間魔法・スノウドラゴン・土魔法




・空間魔法......



さわ姉

「なに?」


「空間魔法知ってる?」


さわ姉

「知ってはいますが?」


「分かる範囲で教えて、空間魔法で魔法の袋を作りたい。」


さわ姉

「それは、創造魔法で作れるんじゃないの?」


「エッ!そうなの?」


さわ姉

「空間魔法なら!転移魔法に属すると思いますが?」


「区別がつかない?時空魔法・創造魔法・空間魔法の何と無くしか....」


さわ姉

「...転移魔法は?」


「何と無く思い浮かんで?練習した」


さわ姉

「...それでは、空間を作りましょうか?」


「ン!...何と無く分かったよありがと!じゃ」



モルド

「アントン!在庫の確認を頼む、サイクロプスの角の在庫だ、それで今!屋敷を警備してる護衛に新しい剣を作る事にした、それで足りなければシルバに言ってサイクロプスを買い取ってくれ!此処とメルの町の分で作るからな、これで少しでも戦闘力の向上に繋がればな!」


アントン

「畏まりました、直ぐに行います」


モルド

「それと加工の依頼はエイドル工房に出す、他には出さない良いナ」



異次元空間を作る、此処にじゃない頭で別な所に収納スペースと同じ感じにあの感じだ..


でも.....この世界の平均レベルは幾つ何だ?レベル180台でSランク?俺で147っでAランク?討伐したモンスターの数に種類で決まる?


後で聞いて見るか!



火竜の太刀の試し切り!行くか山中に転移し山中に行き、オーガ発見!刀身に魔力を流す軽くすると刀身から炎が赤い炎だ!魔力を少しまた少しと増やしていく、それに比例して炎の大きさは同じだが熱が高熱になるのが分かる、取り敢えずはこの状態で切ってみる事にした。上段に構え右から左下にオーガを見ると血が出ていない熱で焦げている、全力で切ったら燃えるな、慣れないといけない。

それからモンスター狩りを始めた!スノウキラーパンサーの群れを見つけ3匹だ!正面から切りかかり首を切り落とす以前は苦労していたがやはりレベルにトレーニングの成果で簡単に倒せた、自分が強くなって来てるのが実感できる瞬間だな、もう少しモンスター狩りをするか?とモンスター狩りを楽しむが!!!雪の中に!イヤ違うぞ雪の中から角が出ている?何だそれと空間魔法で確認すると....恐らくスノウドラゴンだ転移し離れる。


 魔力ポーションを飲み魔力を満タンにしてから口に魔力ポーションを含み刀身に魔力を全快に流し転移しスノウドラゴンの首に渾身の一撃を叩き込む、それと同時に口に含んでいたポーションを飲み込み転移し離脱した、直ぐに

魔力ポーションを小瓶から補給し魔力を回復しスノウドラゴンを確認?


暴れている!怒りくるってる.......俺の渾身の一撃は通用しなかったが首にはデカい傷が炎で焼いたので血は出てはいないが!物凄く怒ってるし暴れている....帰ろ。


帰宅後に太刀を確認し刃こぼれがないかを確認し、部屋で今度は闘気をユックリと少しまた少しと流す魔力と違い青い炎が薄っすらと太刀を覆う?意識して刀身の刃にだけ流すが直ぐには出来ないが!割合では刃に多めに炎が流れてる!これは訓練あるのみだな、それにだ魔力ポーションは使い方次第で何とかなる。自由に補給できる者を作る!その前に考えよう。


十日後、何気に屋敷の中を歩いていたら!馬車が目に着いた乗り心地が悪いので土魔法で改造しよう!

足回りをバネを作り出し取り付けてから、窓のガラスが歪んでいるので綺麗に透き通る程にして《固定化》(錆や腐食しない魔法)に《強化》(物を硬く強度を上げる魔法)を馬車全体に掛ける何度もこれで襲撃が有っても時間稼ぎ出来るし、馬を殺されなければ逃げられるハズ?


土魔法の練習に屋敷にのガラスの歪みや不純物を取り除き、クリアな物に仕上げた!まだまだあるので時間を掛けジックリと一枚一枚仕上げて行った!でそこにアニキが来て驚いていた余りに綺麗と言うよりもクリアな透き通るガラスにそこで、思いっきり殴っても壊れないと伝えたら!兄貴が殴り手から血がでた。オレが回復魔法で治療したが驚いているので!馬車も色々と改造した事も伝えた。

もし襲撃が有っても馬車はある程度持つし、屋敷は今襲撃に耐えられる強度にしてるので何とかなる?


アニキ

「そっか、任せたしかし魔法は凄いナ?他には何が出来る?」


「まだ技術が無いから出来ないが、ゴーレムを作り侵入者を撃退しようかと考えているけど、ゴーレムはまだ成功してないから無理だね」


アニキ

「まぁ~任せたよ屋敷はドレ位掛かる?序に店も頼みたいが!」


「まだ分かんないよ、今はガラス一枚に半日!三日前は丸一日だから、効率的にはなって来てるのは確かだよ?」


アニキ

「無理はするなよ」


「大丈夫!でも午前中はトレーニングで午後から屋敷の事してるからね焦らないでね。」


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