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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

海の王者陥落

作者: 結城
掲載日:2026/05/10

海の中でホホジロザメに勝てるやつはいなかった。

そうあいつ、いや、あいつらが来るまでは!

かつて、海の中にはお腹側が雪のように白く、そして海中で最も人間を襲う危険なサメであるため

「白い死神」と呼ばれた魚類がいた。

その魚類とは「ホホジロザメ」だ。

ホホジロザメは海の中では他の魚類達を圧倒する力を持つ王者だった。

そう、あいつが来るまでは


「さて、今日も軟弱者達を食いにいくとするか」


ホホジロザメは半睡眠から目覚めいつものように食事を取りに行こうとしていた

だが


「おかしいこの辺りではいつも何かしらの魚がいるはずなのに一体もいないだと。

ん?そこにいるのは見かけないやつだな誰だ?」


「僕はマイルカ科のシャチと言います。」


「シャチと言うのか。どうせお前も他の奴らと同じ軟弱者に変わりがない。だがらどうせすぐ忘れるだろうな。そしてこれから食べる飯としてお前で腹を満たすとしよう」


「そう、ですか。貴方はきっとこの海で最も強い魚類なのですね。ですが、貴方は慢心をしています。いずれ、いえ、今日絶対に足元をすくわれますよ。」


「お前は何を言っているんだ?この海で俺に敵うやつはいない。そろそろお前の戯言を聞くのも飽きてきた頃だ。逃げるよなよ。小さい隙間に入ると食べづらくなる。大人しく俺に食われろ」


ホホジロザメがシャチを食おうとしたその瞬間


「ぐっ」


「ほろな、足下すくわれただろ。まぁ貴様が慢心していなくとも貴様なんぞ殺せるがな」


シャチは喰われそうになった瞬間、ホホジロザメに体当たりでひっくり返して強直静止トニック・イモビリティという一時的な麻痺状態(仮死状態)に陥らせた。


「何故だ、何故この俺が」


「負け犬はもう黙れ。おい、貴方もこいつの肝臓食べるか?」


そうシャチが言うといつのまにかホホジロザメのまわりには他のシャチが集まってきた」


「あぁ、俺も食べる。」「私も食べれるならぜひ」


「俺が捕食される側だと、そうだ!俺を喰うと他のホホジロザメがたくさん集まってくるぞ。良いのか?!」


「他のホホジロザメがたくさん集まってくるだと。何を馬鹿なことを言っているんだ。貴様達ホホジロザメは俺達シャチと違って親友と一緒にいる場合もあるらしいが基本的には一体で過ごしているのだろう」


「な、な、な!何故それを知っている」


「何故って、この辺りで今日他の魚類達を見かけなかっただろう。そいつらを俺達が喰ってる時に一体の魚が言ったんだ。

[ホホジロザメだったら一体かせめて二体でまた逃げれたのに]

ってな。いや〜、貴様がやつがいたおかげでわかったってことだ」


「クソクソクソ、いつか絶対にお前達を殺、、、」


ホホジロザメが言い切る前に話を聞くのに飽きた他のシャチ腹を切ってしまった


「そろそろ食べしょう。」


「もう少し話したかったですなそうですね。僕たちみんなでこいつの肝臓を分けましょう。

ありがとうございました。わざわざそちら(飯)の方から来ていただけて」


     「「「いただきます!」」」




こちら、初投稿になります。

最後まで読まれてくださりありがとうございます!

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