カナダGPまでの角田裕毅の立ち位置を例のごとく解説する
F1における角田裕毅選手のことを書きます。今の現状とこれまでを整理し、F1がよくわからない人にも読んで欲しい。かなり厳しい状況にありますが、元気勇気角田裕毅!
あくまでも例え
子会社のアルファタウリの自動車部門で契約社員としてはそこそこの成績と単年契約の角田裕毅。親会社のレッドブルの自動車部門で覇者。翼をもがれた欠員が出たため、そこそこの成績の角田裕毅さんを招集した。本人も納得している。
勝手の違う企業体質に苦労する角田裕毅さん。これまでは、ノホホンと過ごせるくらい上司たちが社員を守る!あたたかい社風。発注ミスも多く、それでも必死に守ろうとしてくれた。
そのウラでは、誰かの個人献金があったとか噂されている。
招集先は、僅かなミスも自己責任とし初日から付いていけない奴は見捨てる!と言われてしまうほど。ただし、新卒者は除く。
紡績会社に勤めている頃から、大先輩で2年間お世話になったガスリー先輩の話によると、「呼ばれたから行ったら思ってたのと全然違ってた。結果残さないと簡単にクビ切られる」と顔面蒼白で語っていたのを見逃しマフィンと紅茶に夢中な角田裕毅さん。適当な相槌をうってたと関係者は語る。
いざ招集されて、これまでの経験を活かすぞ!と意気込んだもののどうも働きにくい。個々人で働くスタイルに戸惑う。相談したくても相手にされない。二言目には「自分で考えろよ」
辛い環境に、徐々に経験を活かすだけの勇気を失う。そんな中、ここで一発間違いを訂正して注目されるんだ!と「先輩!それ違いますよ!」と叫ぶも一言で軽く一蹴され社内での評価がさらに地に落ちる。その後、「お前には備品は一切使わせない。トイレットペーパー1枚においてもだ!3週間の罰だ!」
社内報にもそれらが掲示され全社員に一斉配信。コピー用紙まで自前のを使わなくてはならず、かと言って休むわけにも行かない。角田裕毅さんは、どんな会社なのか知った上で招集に応じたので一概に栄養ドリンク社に影響があるわけではない。
これまでガスリー先輩を失ってからの角田裕毅さんは、バディがころころと変わる。紡績会社ではバディを組むことが出来た。ガスリー先輩におんぶに抱っこ。そういう肉体関係まであったと噂されるほどの仲を引き裂かれ、ポンと乗っていきなりポイント稼ぎした歳上の新人さんが、紡績会社では何も出来なくあっさりクビを切られる。バックに盾となるものが無かったのが切られる要因。
その昔、栄養ドリンク社で大活躍してたリカルド先輩は、考え過ぎなくらいストイックで相性悪かった。ノホホンと過ごすのが当たり前なためだろう。その後、ローソンが相方になり忙しくあまりノホホンと過ごせなくなりつつあった。栄養ドリンク社に新卒採用されて期待の有望株は研修先として迎え入れられたのがハジャーくん。覇者くんに愛称が付き覇者ゃー。今は角田裕毅さんの穴埋めに新卒採用されながらも懸命に仕事に精を出している。頼れる先輩は、親会社に奪い取られ、誰にも頼れない中必死にもがきながら「いつかは親会社採用されたい」と願うのでした。
今は、少しだけバディを組んだ覇者ゃーに負ける始末。なんだったら、親会社から即刻クビになり子会社転落したオラついた農村出身にまで追い越される。
親会社で長く勤める少し歳上の大先輩に近づけよ!と言われているものの差が広がるばかり。優しい人からは「長年勤めてるから仕方ないよ」とか「備品使い放題なのは確かだ」と庇って?くれる。そう、角田裕毅さんはボールペンしか支給されないが、大先輩は万年筆を何本も支給され契約をまとめる毎にスーツ新調してもらえている。全てオーダーメイド。
そのスーツは、以前勤めていた紡績会社製である。スーツを着こなし与えられた備品を上手に使いこなす。一時は毎週スーツを新調していた時期もあった。
そんな大先輩は、雲の上の存在。顔を拝見することさえ難しく架空の人物なのではないかとさえ思えてしまう。「そんな人は居なかったんだ。真似しても仕方ない。自分を信じて」と契約社員のころからお世話になってた本田さんが個人で、栄養ドリンク社に数十億円の献金をしたらしく、角田裕毅さんの社内評価がグンと回復。それまで嫌ってた社員たちは手のひらを返し「本田△な」とウェルカム。しかし、個人献金してくれてるだけで、角田裕毅さん個人の評価はさほど回復しておない。
現状はいくらか回復したように思えますが、HRCはもっと大事なことに金を使ってほしいなと願います。どこかで見切りをつけないと、一緒に傾くだけです。もっと有能な若手に力を注いでほしいですね。
一般企業になぞらえるとなんとなくわかるかなと。
しかし、スーツは元働いてた大元だったなんて。これはいつか作って欲しいですね。
たぶん今は、既製品でAOYANMA製だと思われます。リクルートスーツの着回し。
そのうちまた書くね