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ひきこもり娘たちの更生員4  作者: 日本のスターリン
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88章 防犯グッズ

 秀一はジェシーの元を訪ねた。


「お帰りなさいませ。神主さん。」

「頼まれていたアニメのDVDを買って来たぞ。」

「ありがとうございます!

 あら?そちらの大きな荷物は何ですか?」

「防犯グッズだよ。ついでに買って来た。」

「防犯グッズ?」

「ちょっと試してみるか。」


 秀一はジェシーの顔面にカラーボールを投げつけた!


「きゃあ!!!

 あ~ん!何するんですか!私の美肌が汚れてしました~!」

「次は防護盾だ!」


 秀一は外に出てジェシーを真上に投げつけた。ジェシーは秀一の頭上に落下してきた。秀一は防護盾ですかさずガードした。ジェシーは顔面から防護盾に激突した。


「ああん!私の顔がーー!!」

「盾はびくともしない!

最後にスタンガンだ。」


ビリビリ!


「これは平気です。」

「いつも僕の電撃に慣らされているからな。」

「うふふ。そうですね。」


 秀一はお寺のセキュリティーを強化するのであった。

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