79章 化石発掘
秀一とロザは岩場にいた。
「さあ!頑張って発掘するわよ~!」
「こんなところに本当に化石があるのかねえ。」
「やって見なくちゃ分からないわ~!」
秀一とロザは化石の発掘をしていた。
「ところでなんの化石を発掘するんだ?恐竜か?古代魚か?アンモナイトか?」
「あら?そこまで考えてなかったわ!」
「ライブ感すぎるだろ!!!!」
秀一はロザの尻を蹴り飛ばした。ロザは岩盤に顔面から激突し岩盤にめり込んだ。ロザはそのまま岩を割りながらずり落ちた。
「うぬうぬ…いった~いい!」
ロザは起き上がった。その瞬間土砂崩れが起こった!ロザの顔面に大きな岩が激突し、ロザは顔面から潰されてしまった。そしてそのまま土砂に埋もれてしまった。
「やれやれ。」
秀一はロザの髪の毛を掴み、ロザを土砂の中から引きずり出した。
「きゅう…。」
「さぁ、発掘を続けるぞ。」
秀一とロザは発掘を続けた。
「はぁ…疲れたわ。」
「何を言っているんだ。まだ掘り始めたばかりだぞ!そんな事じゃ化石を掘る前に化石になってしまうぞ!」
秀一の闘志に火が付いた。
「うーん、もう化石発掘は諦めるわ。」
「諦めるのが早すぎるだろ!!!」
秀一はまたロザの尻を蹴り飛ばした。ロザはまた岩盤に顔面から激突し岩盤にめり込んだ。そしてロザはまたそのまま岩を割りながらずり落ちた。
ロザが起き上がった瞬間、また土砂崩れが起こり、またロザの顔面に大きな岩が激突し、ロザはまた顔面から潰されてしまった。そしてまた土砂に埋もれてしまった。
「やれやれ。」
秀一はまたロザの髪の毛を掴み、ロザを土砂の中から引きずり出した。
「さぁ続けるぞ!」
秀一とロザはまた発掘を続けた。
秀一がしばらく掘り続けるとついに化石を発見した!アンモナイトの化石だ!
「おーい!ロザ!!!見つかったぞ~!化石!!!」
しかし、ロザの姿は見つからなかった。
「ロザ~?!どこだ~~~!?」
ロザは100m離れた木陰で休んでいた。
「ロザ!化石を見つけたぞ!アンモナイトの化石だ!」
「本当!?凄いじゃない!」
「さっそく一緒に掘り起こそう!」
「そのことなんだけど…。もう疲れちゃったわ。悪いけど掘り出しておいてくれないかしら?」
「サボるなあああ!!!!」
秀一はまたまたロザの尻を蹴り飛ばした。ロザはまたまた岩盤に顔面から激突し岩盤にめり込んだ。そしてロザはまたまたそのまま岩を割りながらずり落ちた。
ロザが起き上がった瞬間、またまた土砂崩れが起こり、またまたロザの顔面に大きな岩が激突し、ロザはまたまた顔面から潰されてしまった。そしてまたまた土砂に埋もれてしまった。
アンモナイトの化石も土砂に巻き込まれて埋もれてしまうのだった。